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ドイト・ワールド2.0 2nd Edition

とあるサークルのとある奴らがとあるTRPGで見境なく粉砕玉砕大喝采するログ

第十三セッション(3月20日)ログ

第十三セッション(3/20)


GM:GOOD
「今日はセッションにて禁じ手を使いました」

参加者
ユイ
イチーク
セオ
シャンス
エルヴィ



GM:夕方ごろ、赤楽亭の2階にて

GM:ユイが自室近くの廊下を通った時、エリアの部屋のドアが不用心にも空いていた。
GM:何かあったのかと思い中を少しだけ覗き込んでみると、頭を抱えてうずくまって震えているエリアを目撃する。明らかにただ事ではなかった。

ユイ:…エリア!どうしたの?

GM:ユイがエリアの顔を覗き込んだ時、予想外の返事が返ってきた

エリア:…………誰?

GM:その顔は普段見ることのない、おびえきった表情をしていた

ユイ:………え?
ユイ:………わたし、ユイだよ
エリア:知らない!来ないで!怖いよ!
エリア:うう、うああ
ユイ:…え?ちょっと
エリア:嫌、いやああ!!
ユイ:…アイリスさんを呼ばないと

GM:エリアはスフィアから槍を取り出す。渾身の力を込め、避ける暇さえ与えぬ早業で槍はユイの顔面を目がけて加速する。
GM:何が起きているのか何もかもわからない中、ユイの頭にはこのまま貫かれて死ぬという直感と恐怖だけがあった

ユイ:…え

GM:そして槍がユイを貫く───その直前で止まった。
GM:しばらくの静寂の後、エリアは涙を一筋流して、突然意識を失い、倒れた。

ユイ:(死…んでない?)
ユイ:ちょっとエリア!エリアー!!!!!
ユイ:アイリスさん!いたら返事して!!!!!アイリスさーん!!!!


ニノ:何事だ!!

ユイ:…あ、助けて…エリアが…エリアが…
ユイ:…誰か、助けて…


セオ:何事ですか!?
ウェイター:ガッチャガッチャガッチャガッチャ(担架を担いで2階に上がってくる)
ミラ:……本当に何事ですかこれは

ミラ:2d+33 とりあえず落ち着いて下さいサニティ→ユイちゃん
SwordWorld2.0 : (2D6+33) → 9[4,5]+33 → 42

ユイ:…ふう
ニノ:とりあえず、ベッドか何かへ運ぼう
ウェイター:(とりあえず湯を沸かしたり治療道具を上に運んだりする)
ミラ:の前に、傷とか負ってませんか?
セオ:とりあえず二号店の人も呼んできますね。
ユイ:…平気、だけど
ユイ:かくかくしかじか(状況説明)
ミラ:まあ廊下でする話でもないでしょう


GM:エリアに外傷はない

ミラ:……よくわかりませんね
ミラ:まあ何にせよ
ミラ:2d レストレーション
SwordWorld2.0 : (2D6) → 6[2,4] → 6

GM:一行はエリアをベッドに運ぶ。時間が経てども魔法を使えども一向に回復する気配はない

セオ:(とりあえず居そうな二号店メンバーに声をかけてきたということで)
GM:++++
ロレッタ:…一体何の騒ぎだ?
セオ:魔導天使って、何かの都合で記憶がリセットされたりするんでしょうか
イチーク:ルーンフォークだっけ? アレ
ウェイター:ぬい?
イチーク:とりあえず、君(ロレッタ)はなんも無いワケ?
ロレッタ:いや、今の魔動天使は記憶に制限はかからないはずだが…
ミラ:今の?
ウェイター:わたしと違い"どうなろうと"記憶は失われない、はずです。(ぬいぬい)
クレア:とにかく、状況を整理しましょう。

GM:後からやってきた者達も、大まかに状況を把握する

ミラ:(一応何が起きても対応できる態勢)
エスト:呼ばれてきたけれど……記憶喪失なんだっけ?
エスト:2d6 スティールメモリー昨日の夕方くらいの10秒間
SwordWorld2.0 : (2D6) → 8[2,6] → 8

GM:ユイちゃんの証言と合致する記憶が出てきた

セオ:これってつまりあれですか?
セオ:上手いこと記憶を読み出せなくなってるみたいな…
エスト:んー。記憶自体はあるみたい。記録は残ってるから、再生部分のトラブルかも?
ロレッタ:…ふむ
ニノ:こうなると、マギテックの領域か
エスト:エスノちゃんにお願いしても、再生トラブルごと引き継ぎそうだし……うーん……
ロレッタ:…何とかしてみるが、時間はかかりそうだな
セオ:(本店の皆さんでも手の打ちようがない問題なんてどうしたらいいのか…)

ロレッタ:そもそも、コイツがこうなった原因に誰か心当たりはないのか?
シャンス:といっても、昨日まで普通でしたよね
セオ:そうですね、昨日までは特に。
セオ:アイリスさんとか知らないかな?

GM:接続してみたが、セキュリティに阻まれうまく探る事ができない。しかし、まだ奥の手が残っている事もなかった
GM:精神接続して、直接中を探る方法だ
GM:それには、できるだけエリアと親しい者であることが条件だった
GM:ちなみに複数人OK

シャンス:……つまりはここにいる大戦力は見てるだけと
ロレッタ:まぁ、かなり危険な手段なのは間違いない
イチーク:誰が仲いいっけ?微妙に誰とって感じのイメージ無いんだけど。
セオ:(イチークの肩をポンと叩く)
セオ:(ついでに例のお守りを取り出して指差す)

(顔合わせ3参照)

エルヴィ:ひーふーみーしー・・・・こんな感じかしら?(軽食を持って二階に上がってくる)
クレア:とりあえず、一緒のPTのみんなならどう?
ロレッタ:まぁ二号店のアンタらが弾かれるようじゃ、誰も無理だろうな
ロレッタ:…試してみるか?
エルヴィ:なんにせよダイブする方も待機組も長引くつもりで望むことね。さ、食べた食べた、長丁場のつもりで望むわよ。
シャンス:まあ、ええ、正直ダイレクトリンクとか仕組みがさっぱりわかってませんが
エレン:じゃ私らマギテック組はロレッタさんのサポート役するわね
シャンス:当然行きますとも
イチーク:……ねぇ。すっごい自信ない。(toセオ)
ユイ:…行く(もぐもぐ)
セオ:大丈夫大丈夫、イチのことは皆良く分かってるから(ニコニコ
しゃむねこ:にゃー(軽食に塩をかける)
ニノ:ロレッタは俺たちにできることがあったら何でも言ってくれ
ロレッタ:ああ、頼む。なんせアタシもこんなことは初めてだからな
イチーク:てか、仲良いと思われてる? エリアに? (超自信なさげ)
ミラ:(……まったく、この期に及んで自分のできることの無さにうんざりしますね)
エスト:魔法文明系技術なら、サポート出来るんだけど……

ロレッタ:…幸運を祈るよ
GM:一行は意を決してエリアの精神世界へ飛び込む


GM:中へ入るとそこにはいくつもの建物が並んでいる以外全てが真っ白に包まれた空間だった。一応立つことも呼吸もできる。見えない床や空気のようなものもあるらしい。

「レゴだこれー!?」

シャンス:……落ち着きません
ユイ:(ふわふわ)
シャンス:地に足が付いてないような……
エルヴィ:どうやら私も行けたようね。
セオ:これが精神世界…?
イチーク:白すぎて不安だよね。一応入れたケド。
ユイ:…エリアは?

GM:ロレッタは、この世界が精神接続して探索できるよう、あらかじめ作られていたのかもしれないと考える

PL「えっこれ外側と繋がってんの!?」
GM「うん」


エルヴィ:グリップが不安ねぇ、浮いているような、ただし噛んではいるのだけれど。

GM:エリアの姿は見えない

シャンス:……で、どうしましょうね?
シャンス:セキュリティがあるんでしたっけ?
GM:セキュリティは、ここに来るまでに無意識のうちに通過していたらしい
GM:現状、目立った危険はない

GM:建物は中央に大きなものが二つ、それを取り囲むように小さなものが無数にある。大きな建物の片方はあちこちの壁面が壊れているが、もう一つは真新しい。

ユイ:…エリアが私達を呼んでるのかも
GM:壁面が壊れている大きな建物と無数の小さな建物にはどれも間の空中に渡り廊下がかかっている。しかしほとんどの渡り廊下にはバリケードが設置されていて通行できなくなっている。
シャンス:……しかしまあ、精神世界というにはいやに荒廃しているような
シャンス:大丈夫なんですかね

GM:ロレッタから連絡が入る。小さな建物が記憶の保管庫で、渡り廊下が伝達回路、大きな建物がエリアの意識中枢と繋がっている記憶の整理役のようだ
イチーク:もとから、結構精神荒廃してたのかも……? (唇に第2関節当てて悩んでる)
セオ:精神世界にしちゃ物がなさすぎる
シャンス:んんん?大きな建物、が2つ?
シャンス:壊れている方が私達と出会う前、失われた記憶の分ということでしょうか

GM:いわば記憶保管庫で、あって極めて機械的な機構らしい

イチーク:コレ、バリケード撤去してみたいけど、迂闊に精神に触るの怖いよね
シャンス:とはいえ、目的が記憶の復旧であるならアレをどうにかするのが第一目標では?
シャンス:ロレッタさんの見立てが正しければ、ですけど

エルヴィ:2d+4 探索
SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 3[2,1]+4 → 7
イチーク:2d6+7 探索
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 8[3,5]+7 → 15
ユイ:2d+11 精神探索
SwordWorld2.0 : (2D6+11) → 5[2,3]+11 → 16
セオ:2d+9
SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 7[4,3]+9 → 16
シャンス:2d+6
SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 6[2,4]+6 → 12

シャンス:こういうのをエリアさんに任せきりにしていた弊害がもろに出ていますね……
ユイ:…エリア、早くもどってきて


GM:大きな建物に近づこうとしたとき、見えない壁のようなものに阻まれる。ロレッタが除去できるかもしれないと提案してきたが時間がかかるらしい

シャンス:とはいえ他にやってもらうこともなし
シャンス:他にやってほしいことができるまでは取り掛かってもらっては?
ユイ:…今のうちに小さい建物のほうを見てみる?
シャンス:人の記憶を覗くのはできるだけ遠慮したいんですけどねえ……
シャンス:(ただでさえ既に一人やっちゃってますし)
セオ:大きな建物は両方壁に阻まれてる?
イチーク:同感。(見られたことは知らない)
ユイ:…でも、私達エリアのことよく知らないし
シャンス:それは勝手に見ていい理由にはならないんですが……

GM:小さい建物を見て回ると、入り口の横に年号が書いてあるものが極僅かにあった

GM:目につくものは、会う半年前

シャンス:うー、あー、あーあーあー
ユイ:…でも、このままじゃ(建物に向かう)
ニノ:エリアも嫌なら、お前達を弾いてるんじゃないかな?最初に
シャンス:(今は緊急事態、今は緊急事態、今は緊急事態)
シャンス:……仕方ありません
セオ:覚悟を決めるしか。
ユイ:…半年前、私達に会う前、か
イチーク:起動したときくらいの時期だよね、コレ


GM:扉を開けると部屋の中には今までの風景とは明らかに異質な空間が広がっていた。
GM:じめじめした暗い部屋に、縄で縛られたエリアが一人座っていた。そこにドタバタと音を立てて見知った顔が階段を下りて部屋に入ってくる。クレアとマーティア、エストに見える人物だった

シャンス:な……!?
ユイ:(…!)

GM

www.pixiv.net


GM:1ページ目だけを読んでください

PL「新しい!?」

エルヴィ:記憶A-1ね。(採番)
シャンス:(……ちょろ、  いえ、)
ユイ:これ、エリアが来たときの…
クレア:私たちが会った時の記憶ね
イチーク:僕達が来る前だよね。……てか、やっぱり気分悪いよね。コレ
セオ:そうだね(目線をそらす)
シャンス:そうですね(気まずげ)
イチーク:何? 何でそこで目を逸らすワケ? (目線を合わせなおす)
イチーク:(セオに)
シャンス:はいはい後にして下さい
ユイ:…ここはこの記憶だけ?

GM:この建物は渡り廊下にバリケードがかかっていなかった

シャンス:……ふむ?

GM:そのまますぐ隣の建物へと続く通路がある

ユイ:…先にいこう
シャンス:進んでみますか。途中でまた壁に当たったら考えましょう
エルヴィ:順番と言うことかしらね。
イチーク:……エリア、クレアにはどう反応してたか分かる?

GM:渡り廊下を行くと、バリケードはないが、見えない壁があった

ユイ:…うーん、通れない
イチーク:(軽く壁にノックしてみる)

シャンス:2d+15 この壁はなんですか
SwordWorld2.0 : (2D6+15) → 5[3,2]+15 → 20
ユイ:2d+7 精神見識
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 3[1,2]+7 → 10
イチーク:2d kensiki
SwordWorld2.0 : (2D6) → 9[5,4] → 9
セオ:2d+3 見識
SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 3[1,2]+3 → 6
エルヴィ:2d 見識
SwordWorld2.0 : (2D6) → 5[2,3] → 5

「大きな建物のところと同じだと感じるね」


GM:次の部屋は煌びやかな装飾の豪華なダンスホールのようだった。クラシック調の音楽に合わせて8組の若い男女が踊っている。その中にエリアの姿と、ニノやロレッタにとっては見覚えのあるもう一人の魔動天使の姿もあった。

シャンス:(これは専門家にまかせておきましょう)

GM:次のページをお読みください

打撲「再利用www」

ロレッタ:…アイツ!あの時の…!
シャンス:穏やかじゃないですね
ユイ:…これ、いつの記憶だろう…?

GM:話していたのは、エリアとエリアと踊る男。それにアウラ

セオ:さっきのよりもっと前な気がする。だってあの魔導天使のこと、覚えてなかったような
エルヴィ:ふーん・・・?かなり古い話かしら・・・?

シャンス:2d+15 戦争とか戦艦とか言ってましたね見識判定
SwordWorld2.0 : (2D6+15) → 3[2,1]+15 → 18
エルヴィ:2d 50点
SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[5,2] → 7
セオ:2d+3
SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 4[2,2]+3 → 7
ユイ:2d+7 戦争とは
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 2[1,1]+7 → 9
イチーク:2d6+7+2 見識判定 スフィンクスノレッジ
SwordWorld2.0 : (2D6+7+2) → 7[6,1]+7+2 → 16

GM:見識には失敗したが、ご丁寧に表示がここにもあった。魔動機文明初期だ

ユイ:魔動機文明初期…2000年前ってこと?

GM:戦争は、蛮族との抗争だと推察される。魔法文明終期に魔法王の衰退によって人類が劣勢に立たされていた場面のはずだった

シャンス:アルメナスの……ええ!?超初期!?
ユイ:…エリアって、お姉さんだったんだ…
セオ:(一瞬で理解の外へ)

「知力が低いwwww」

シャンス:(現実に帰ってきて下さい)
セオ:歴史は……歴史は勘弁して……
シャンス:いや私もあんまり得意じゃないですけども
イチーク:適当にやれば、寺子屋レベルの歴史は最低限は判るから。(toセオ)
エルヴィ:歴史書でもロクに読んでない範囲だわ・・・・・・(ポカン)
イチーク:まあ、知らないけど。

GM:そこは地獄だった。部屋の至る所に蛮族の死体が転がり、床は血で染まっていた。目につくものは古今東西様々な拷問器具、処刑器具。部屋に居たのは胸に勲章をつけた人間の男とその部下らしき男、魔神、鎖に繋がれたおびえ切った表情のラミアの少女、それと3人の魔動天使。二人はエリアとアウラ、もう一人は先ほどダンスホールに居た魔動天使だった。

シャンス:……むぅ
ユイ:………
シャンス:……………………、
イチーク:……趣味悪ッ
ユイ:…外道
イチーク:……マジで、ロクでもない奴ばっか(小声)
セオ:……ここの年号とかは?
エルヴィ:...採番A-3ね。

GM:1号店の連中は、ミュルス領での出来事を思い出す
GM:あの領主にも似たようなイメージを持つ男だった

エスト:(凄く傷ましげ)
シャンス:……こんな記憶、思い出さずに済むならそのほうが、
ロレッタ:あの時のを思い出すな…クソっ!
モヒカン神官:[ほー、アレ長く続く伝統かそういう代物だったか。]
セオ:(なんだか、皆がここに集まってるのは何かそういう意図がある気がしてきたぞ)
黒い人:[アレは掃除が面倒だからお勧めしないよ。誰も片付けたがらないからね]
ユイ:…エリアは、こんなことを…
ユイ:………
モヒカン神官:[そーそー。趣味が宜しくないだけで効率が悪すぎる。]
セオ:記憶がなくなるのとはまた別で、記憶がないエリアさんがユイさんを恐れるのも分かった気がする

黒い人:[あの手の物は、見栄え重視で効率的ではないからねぇ。悪趣味な遊びだよ。情報や権力が欲しいなら魔法の方が早いさ]
セオ:(本店のメンバーってやっぱりあのくらいスレないと有名にはなれないんだろうか)
お酒の使徒:[せめてあの子達に聞こえないところでやってください]
イチーク:(あの2人とは友達になっちゃダメだからね?)
ウェイター:(キーになりそうな単語をメモで取っていく:アーヴァ中将など)
シャンス:(そろそろ参ってきている)
セオ:(イチに常識を疑われている)

GM:次の部屋では、エリアとアウラが戦っていた。アウラはかつての第1世代の長女アデライテのように、狂っていた。決着はつかずに撤退命令が出るところで部屋の記憶は終わった
GM:その次の部屋も、その次の部屋も天使との戦いだった

GM:次のページへ

シャンス:エリアさんが目を覚ました後、私達はこれをどうすればいいんですか……
エルヴィ:そして彼女は終わりを選んだ。か─────

GM:次の部屋に行くと、今までとは全く違う記憶だった

シャンス:……?

GM:次のぺージへ


エルヴィ:─────なるほど。なるほどなるほど。

GM:エリアの望むように、すべての記憶の封印を解くか、それとも何も知らずに普通に過ごさせるか、段階開放機能を使うかを迫られている

PL「ええ……」

シャンス:上官の命令を絶対遵守だの、魂を定着だの、記憶の仕分けだの……アルメナスはヒトの意識を何だと思っているんですか……
セオ:(流石に無言)
イチーク:ヒトだと思ってるんじゃない? (toシャンス)
シャンス:……それはなかなかに示唆的な発言ですが
ユイ:…よかれと思ってやった事が、必ず良いとは限らないし

GM:ここでロレッタから連絡が入る
GM:わかったこと、中央の建物の劣化は経年によって起こった可能性が高い。それによって今の記憶障害が発生している
GM:壁を壊せたよやったね
GM:記憶障害は第1天使盤から隣の第2天使盤へ制御を移行すれば治る可能性が高い

シャンス:それはロレッタさんがそこからの作業でできないんですか?
GM:できない

イチーク:今のうちに聞いておくけどさ、ぶっちゃけヒトってロクでもないし、ヒトの事なんて知らないなら知らない方が幸せだよね。そのうえで聞くんだけど、アレ(ユイ)、そこまで含めてあの男(バルト)の事思い出したいくらい好きだったと思う?
ユイ:…行くしかない、か

GM:エリアの精神が成長すれば自動的に第2天使盤へ移行される

セオ:ええと、つまり、エリアさんを隣の建物にぶつければ解決?(こんらん
イチーク:(セオのこめかみを掴んで頭突きして)ちょっとは考えて。
セオ:痛いっ……

GM:覚醒させるだけなら、第1天使盤を少し修復すれば希望がある

GM:ご丁寧に、バルトからのそのためのメモがあった

GM
1:第一天使盤を修復して覚醒させた後、全封印する→成長すれば記憶障害は治る。その後の対応は本人の反応を見て解放するなり決める
2:第一天使盤を修復して覚醒させた後、段階開放機能を使う→成長すれば記憶障害は治る。成長すれば記憶は戻っていく
3:第一天使盤を修復させ覚醒させた後、全開放を使う→発狂するかわからないが、とりあえず乗り越えれば記憶は障害分も含めてすべて戻る

 

セオ:とりあえず、僕としては段階解放機能とやらを使うのがいいと思うかな
イチーク:今のうちに聞いておくけどさ、ぶっちゃけヒトってロクでもないし、ヒトの事なんて知らないなら知らない方が幸せだよね。そのうえで聞くんだけど、アレ(ユイ)、そこまで含めてあの男(バルト)の事思い出したいくらい好きだったと思う?
シャンス:私は、
シャンス:こんな記憶は、エリアさんに渡したくはありません……
セオ:渡したくなくてもいずれは渡ってしまうんじゃないの?
シャンス:それでも、エリアさんが望まない限りは、こんなものは見ないほうが良いと思います
ユイ:…エリアがどう思ってるのか、聞いてみたい
シャンス:──あのバルトさんが望んだように
セオ:んー……今までのエリアさんの望みってずっと知りたいって言ってたじゃない
イチーク:で、エリアが望むかどうかってどう決めるワケ?エリア自身が知らないんだから選びようないでしょ?
シャンス:……フェアではないと思いますが、
ユイ:…やっぱり、ちゃんと話さなきゃダメだと思う
シャンス:私はエリアさんを説得しますよ。この記憶は無い方が良い、と
セオ:もっとも、この事実を封印したとして、それをエリアに話したらその意図がわからないエリア三じゃないと思うけど
ユイ:…人の記憶を私達が勝手にしていい権利なんてない
セオ:まあ、それはそれか
イチーク:じゃあ、全部内容話す?話したら、たぶん思い出すと思うよ。それはそれで、思い出させる選択と同等だよね。
エルヴィ:彼女が望む物を決めるのは彼女の権利よ。私達に決める権利は無いわ。ただ─── 止めるべき記憶ではあるわ。
シャンス:……一度は死を選ぶところまで行ったものを、もう一度渡すと?
ユイ:…止めるべきかも、知れないけど

ニノ:難しい選択だな……でもユイちゃんの言う通りだと俺は思うぜ
エレン:ノーコメント。若い子たちで考えて。
セオ:酷い先輩!酷い先輩だ!
ユイ:…それでも、自分で決めてほしい、決めなきゃいけないと、思う
エレン:私は口出せないもの。

シャンス:あの選択をした時点のエリアさんは、今のエリアさんではない──十分に成熟した精神を持っていたにもかかわらずですよ!?
イチーク:知って死ぬ幸せも、知らないで過ごす幸せもあるし、どっちも権利だけどさ。
ウェイター:ひとは乗り越えて進むものです。辛かろうと苦しかろうと。死んでも解決できないものはあります。それとどう向き合うのか、それは当人が決めるべきものでしょう。
イチーク:まあいいか、とりあえず起こすだけ起こす?
セオ:……皆が選んだものなら、僕はいいけどね。さほど違いもないだろうし
ウェイター:空も水も蒼いことに喜びを見出し乗り越えていくか、それともすべてを諦め閉ざすか。 それはエリアにしか決めてはならないことでしょう。
シャンス:何かの間違いで、エリアさんがもう一度世界に絶望するようなことがあるのは嫌です──嫌ですよ……
セオ:ああもう泣かせるつもりじゃ
ウェイター:ルーンフォークと魔導天使と違いはありますが、作られたものとして、選ぶ選択ぐらいは。
ユイ:…泣かないで、シャンス。エリアを信じよう。
シャンス:っ…………(目ぐしぐし
ユイ:…エリアが私達といる時、絶望してるようには見えなかった。そうでしょ?
ユイ:…私は、エリアを信じるよ。
シャンス:…………はい……
セオ:(心が痛い)
ユイ:…行こう、みんな。エリアの元へ。

皆で頑張って悩んだ挙句、とりあえず一度エリアに覚醒してもらうことに。


GM:大きな建物での作業はなんの何の障害もなくすんなりと終わった。そしてエリアは目を覚ます
GM:一行は一度リンクを切って、覚醒する

エリア:ん……
ユイ:エリア!!!私!!!ユイだよ!!わかる?
エリア:おはよう……
エリア:誰?
シャンス:!?
シャンス:ちょっとロレッタさん!?
ユイ:………………わたし、だよ
エリア:いや、だから、誰?
セオ:おはようエリアさん、他の人は分かる?
エリア:おーセオおはよう
ユイ:……………………………………………………
セオ:(まあ、気を落とさず、ね?)
イチーク:……この中で知らない人は誰?

エリア:新しい2号店の新人?エリアだ、よろしくな

シャンス:(まさかここで仕事失敗したのかという目線)
シャンス:(toロレッタ)

セオ:ユイさんが記憶にないってのは、何か関係があるんだろうか
ロレッタ:…嘘だろ!?まさか、ユイだけ?
エリア:いや、この子だけ
エルヴィ:(なるほど。。。ユイに関する何かがキーになってるということ?)
セオ:(一から始め直すってのも考えたけど、口で言うのは簡単だけどね…)
ロレッタ:(…一体なにが?なんでユイだけ?)

エリア:私は、また、何か忘れたのか
ユイ:…………………………ユイ、です
ユイ:……………………………………………………よろしく
エリア:うん、ごめんな、思い出せなくて

セオ:(忘れたからと言って、性格が変わってるわけじゃなさそうだし、今までやってこれたんだから、もう一度やり直すのも難しくはない……んだろうか)
ロレッタ:おい、ちょっと待て。お前、こんな事が他にもあったのか?
ロレッタ:…こうやって記憶が無くなることが
エリア:……ごめん、皆に心配かけないようにって
エリア:黙ってた
シャンス:────、
シャンス:(色々ありすぎてフリーズ)



イチーク:さてと、エリア。ユイの事は後で考える。それで、君と僕が友人かどうかは知らないけど、誰が言っても問題だから僕が言う。
イチーク:おめでとう。君は望みが叶う可能性を得た。ご愁傷様。それが君が望むことかは判らない。
セオ:(なんかイチークが真面目なこと言い出した)
イチーク:君は、記憶を取り戻すことを望みました。……めんどくさいな。こういうこというのも。まあ、いいや。で、その方法は判った。
イチーク:で、僕は誰でも、望むものを得て死ぬ権利も、夢を捨てて幸せに生きる権利もあると思ってる。
エリア:イチ、わからないよ、どういうこと?私は記憶が戻るの?戻す方法がわかったの?
イチーク:判った。そして、大切なものを君は忘れてた。同時に、心の底から死にたくなるものだった。というより、君の記憶喪失は、自殺未遂。
エリア:え……
イチーク:思い出して、死にたい?僕はその権利を否定しない。忘れて幸せになりたい?その権利も君にある。
シャンス:イチークさん……
エリア:と、突然そんなこと言われても
イチーク:今すぐ選べって言わないけど、君の望みはそういう話だったから。ちなみに、シャンスは幸せに生きて欲しいって泣いてた。

エリア:思い出したら、死にたくなるの?
シャンス:……ごめんなさい、エリアさん
シャンス:私達は、その記憶自体を見ました
セオ:ここにいる皆、偶然にだけどね
シャンス:その上で、内容を明かさずにこう言うのは不誠実かもしれません──それでも、
シャンス:私は、エリアさんには、あんなものを知らずにいて欲しいです
シャンス:他に言いたいことは、
シャンス:……イチークさんが言ってくれましたので
エリア:エルヴィと、セオは?どう思う?
エリア:二人もシャンスのように、忘れていた方が良いと思う?

セオ:そうだね…
セオ:自分の幸せを考えてみてほしいかな
セオ:どんな不幸なことでも真実を知ることと、不幸なことを知らないまま生きること
セオ:どっちがエリアにとっての幸せになるのか判断しかねちゃったからね
セオ:全く、酷い頼まれごとをしたものだ
セオ:ただ、エリアが散々自分のことを知りたがっていたのを、あまり無碍にはしたくなかったんだけど。

エルヴィ:決めるのはエリア、あなたが決めるべき事よ。あなたの望んだものを踏みにじることはできない。
エルヴィ:(選択に必要な情報は渡す。段階開放とか、休眠の背景をうっすら、幸せを望んだ人の存在とか)

エリア:私は……やっぱり知りたいよ。それにシャンス、
エリア:私は死にたくなんてならないよ。だって私にはみんながいるから
エリア:過去の事は過去の事で、私の事ではあるけれど、今の私は過去の私とは違うんだよ。みんながいるから

ロレッタ:…ふん

シャンス:…………
シャンス:わかり、ました
エリア:けど、
エリア:正直ちょっと不安……になったきた
エリア:怖いよ
シャンス:まあ、
シャンス:どうにかなってしまいそうなら、力尽くで再封印まで視野に入れます
エリア:わかった、信じる。そのときはお願い。
シャンス:それが、アレを見てしまった私にできる、譲歩です
セオ:まあ、そこは皆を信じてよ。
イチーク:……お守りのお礼がまだだったよね。痛い思いだけはさせないであげれるとは思うから。(槍の穂先をエリアの首に当てる)
イチーク:その時は、目くばせだけでいいよ。最後のサービス。


f:id:ururea1011:20170321003158j:plain

ビス:話は聞かせてもらったわ!(ばん!)

エリア:ごめんやっぱタンマ、無理!!!!

PL「タイミングwwwwwww」


ビス:はい?
ビス:嫌われた……

エリア:怖いものは怖いのよ!ちくしょう!!悪いか、悪いか!!!
エリア:無理!やっぱ保留!!!」

セオ:(ズッコーッ!!!)
セオ:いった!頭!頭ぶつけた!
セオ:ぬああああ(ゴロゴロゴロゴロ

ビス:なんかよくわかんないけど、無理じゃないもん!
イチーク:そっ。(槍をしまう)
ロレッタ:…まぁ、覚悟が無いならやらないに越したことはないが
エリア:ごめん、みんな。決心ができたら、その時は。
エルヴィ:──────そう。ゆっくり向き合っていきましょう。
イチーク:てか、君(ビス)何してくれるワケ!? (槍を改めてビスに突き付け直す)
エリア:ていうか、みんな唐突すぎるよ!
シャンス:(……あ、なんか、いつもの感じ)
ビス:え、わ、わたしなにもしてない……
エリア:そんなんこの一瞬で決まるわけないじゃん!!
エリア:あ、ごめんビス…ほんとごめん…
ビス:え、あう、ご、ごめんなさい……

セオ:とりあえず皆が珍しく真剣にしてたのを返せ!
イチーク:ほんとそれね!
ビス:じゃないの!ちがうの!びすわるくなーい!
ロレッタ:…唐突、ねぇ
シャンス:……いや、うん、まあ、(毒気を抜かれた)
エリア:そう!悪くなーい!悪いのは私!!
ロレッタ:………

シャンス:じゃあ次は危急の課題として
シャンス:ユイさんの記憶について考えましょうか……
ビス:むぅ

エレン:早い話が、精神的に成長すれば解決なんだっけ?
ビス:なんかでた!
セオ:ロレッタさん、よかったらでいいんですが、今回見た内容について引き続き調べてみてくれます?
ロレッタ:…そりゃまぁ、あんなの見せられたらほっとけないしな

エレン:ニノ、あんたさ、この子に修行付けてあげたら?
エレン:あんたそろそろ弟子の立場じゃなくて弟子取る時期なのよ。
ニノ:唐突だな、いや、俺にできるか不安なんだが…

「ていうかつい最近泣き崩れてたニノの修行で心の成長ってできるのかしら」
「それな」

イチーク:で、君は誰? 誰かの関係者? (toエレン)
エルヴィ:(むしろまだ弟子いないの・・・?)
エレン:1号店の古株。よろしくね、新人さん
シャンス:最近遠出してたらしいですけど本店の主力ですよ……?

ビス:このひょろいのと、けもねーさんは付き合ってるんじゃないの?いいの?
ビス:他の女と二人きりで修行……
エレン:付き合って……ち、違うわよ
ビス:じーさまが言ってた!はれんちっていうの!!!
ミラ:違わないでしょうに
エレン:あんたの服装のことよそれ
セオ:ああ、エレンさんはじめまして。2号店でやってます、セオといいます
ビス:これはじーさまがくれたのよ?
ビス:支給品なの
シャンス:そういえばちゃんとご挨拶していませんでしたか。お恥ずかしいところを
エスト:ラブラブよねー。あ、イチャイチャしてるとこ収めたマギスフィアあるんだけど、観る?
エレン:やめなさい!!!
ビス:みたぁい
イチーク:親の顔見たいと思ったら、親と言うか祖父母からしてアレなワケね
エルヴィ:(隅の方でユイちゃんといちゃいちゃログを見る)
ビス:じーさまは義祖父よ?
ビス:神官のね
ロレッタ:はぁ、付き合ってらんねぇ。ユイ、行くぞ。
イチーク:変態度上がってない!!?


ユイ:…………………………
セオ:……まあユイさん、その辺りはまた仲良くしていきましょう
セオ:前から仲良くなれたんだし、今度も仲良くなれるって
エリア:……ごめん
ユイ:………いいの
ユイ:………………また、よろしくね
エリア:うん、よろしくね
イチーク:というか、結局今回なんも解決してないよね。実は。
エリア:(私はバカだ、なんでもっと早くに相談しなかったんだ)

イチーク:まあいいや。セオ、帰ろ。今日はどうしようもないし。
セオ:……まあ、エリアさんが幸せそうなんだから大成功だよ
セオ:よし、イチ、今日は何か食べて帰る?
セオ:何かおごるよ
イチーク:なんか新しくイタリアン出来たし、よってみよ。
セオ:オーケー。それじゃ皆さんまた今度。


ロレッタ:…今日はコイツを連れていく。お前にはまた今度落とし前をつけてもらから、覚悟しとけ。
エリア:うん。わかった
ロレッタ:…忘れられた人のことも、たまには考えるこった。それじゃな。
シャンス:……いや、あんなことを言っておいてアレですがそこまで割り切れはしないんですけど……
ユイ:………………………また、ね
シャンス:ユイさん……
エリア:うん。またね。


セッション終了
禁じ手とは「選択肢次第で戦闘のないセッションだった」とのこと。


SYSTEM:経験点:1000
SYSTEM:成長:1回
SYSTEM:名誉・報酬:なし
SYSTEM:大きなしこりを残しつつ次回に続く?

セオ:報酬:GMのSS(未受取)

皆お楽しみに!


エルヴィ:
~次回予告~
Oh my god! They killed Kenny!!(なんてこった!エリアの記憶がなくなっちゃった!)You basstard!!(この人でなしー!)
次回!八頭身でコハエースのノリはきつい。

来週もお楽しみに!

 

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セオ:
「本店メンバーはクソ冒険者!!はっきりわかんだね」

「わび石はよ」