ドイト・ワールド2.0 2nd Edition

とあるサークルのとある奴らがとあるTRPGで見境なく粉砕玉砕大喝采するログ

第七セッション(12月26日)ログ後編

前回のあらすじ

大人気ユイちゃん
Yosei GO
おくすりのめたね


相手の軽戦士は妖精を6体繰り出した!

ピクシー×2+別の妖精4種類

(~間違いなく抜けるのでめんどうなログ部分は省略~)

ウンディーネ、サラマンダー、シルフ、ノーム

GM:4属性妖精5m軽戦士5m武闘家剣士5m銃士魔法使い5mピクシー

「多い多い多い!」


ティルラ:2d+4 先制
SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 6[2,4]+4 → 10
エリア:2d+9
SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 5[4,1]+9 → 14
エルヴィ:2d+5
SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 7[4,3]+5 → 12
ユイ:2d+7
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 4[3,1]+7 → 11
ビス:2d
SwordWorld2.0 : (2D6) → 6[2,4] → 6
イチーク:2d+9 先制
SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 8[2,6]+9 → 17
シャンス:2d
SwordWorld2.0 : (2D6) → 6[4,2] → 6

先制奪取

GM「敵側のデータは固定値使いまーす」

シャンス:2d 制限移動で前進 □数拡大6倍 ☆Aバークメイル→エリア 〆ブレス[器用] 5点石+19点
SwordWorld2.0 : (2D6) → 8[4,4] → 8

ティルラ:ショットガンバレット、ターゲットサイト、キャッツアイ、パラミスA⇒軽戦士
ティルラ:2d+12
SwordWorld2.0 : (2D6+12) → 3[2,1]+12 → 15
ティルラ:腕輪破壊
ティルラ:K20@10+10
SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[10]+10 → 2D:[5,3]=8 → 6+10 → 16
ティルラ:K20@10+10
SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[10]+10 → 2D:[4,4]=8 → 6+10 → 16
ティルラ:K20@10+10
SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[10]+10 → 2D:[1,4]=5 → 3+10 → 13
ティルラ:K20@10+10
SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[10]+10 → 2D:[4,1]=5 → 3+10 → 13

ティルラ:MP7消費、魔晶石7点分使用

エルヴィ:外は綺麗よね...
エルヴィ:鳥は歌い、花は咲く...
エルヴィ:こんな日こそ、アナタたちのような子供には...

エルヴィ:地獄の業火に焼かれてもらうわ

ピロリ

    
    ‖‖
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エルヴィ:2d+13 バイクグレネード
SwordWorld2.0 : (2D6+13) → 7[1,6]+13 → 20
エルヴィ:k30@10+10
SwordWorld2.0 : KeyNo.30c[10]+10 → 2D:[4,4]=8 → 8+10 → 18
エルヴィ:k30@10+10
SwordWorld2.0 : KeyNo.30c[10]+10 → 2D:[5,3]=8 → 8+10 → 18
エルヴィ:k30@10+10
SwordWorld2.0 : KeyNo.30c[10]+10 → 2D:[4,3]=7 → 7+10 → 17
エルヴィ:今のMP消費15のうち、5点石使用
エルヴィ:3点石でキャッツアイ
エルヴィ:エフェクトバレット 風
エルヴィ:2d+14
SwordWorld2.0 : (2D6+14) → 6[4,2]+14 → 20
エルヴィ:k20@10+13
SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[10]+13 → 2D:[5,1]=6 → 4+13 → 17
エルヴィ:少し逸れたか。

お前ら真面目か

ユイ:2d+12 スパーク 魔法行使 5点魔晶石使用
SwordWorld2.0 : (2D6+12) → 6[2,4]+12 → 18
ユイ:k0@10+12
SwordWorld2.0 : KeyNo.0c[10]+12 → 2D:[6,4 5,6 5,6 5,3]=10,11,11,8 → 3,4,4,2+12 → 3回転 → 25
ユイ:k0@10+12
SwordWorld2.0 : KeyNo.0c[10]+12 → 2D:[4,6 1,3]=10,4 → 3,0+12 → 1回転 → 15
ユイ:k0@10+12
SwordWorld2.0 : KeyNo.0c[10]+12 → 2D:[4,5]=9 → 3+12 → 15
ユイ:k0@10+12
SwordWorld2.0 : KeyNo.0c[10]+12 → 2D:[4,4]=8 → 2+12 → 14

ウンディーネは死んだ。

ゴーレム・ロームパペット_2:かばう ユイ イチーク ティルラ
イチーク:2d6+9
行使判定 スパーク→シルフ・サラマンダー
強靭なる丈陣I:抗心 生命抵抗ー1、精神抵抗+1 MP6点
SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 7[1,6]+9 → 16
イチーク:k0@13+9 ダメージ シルフ
SwordWorld2.0 : KeyNo.0+9 → 2D:[3,4]=7 → 2+9 → 11
イチーク:k0@13+9 ダメージ サラマンダー
SwordWorld2.0 : KeyNo.0+9 → 2D:[6,5]=11 → 4+9 → 13

前衛妖精全滅。

リリー:妖精達よ、安らかに

ゴーレム・ロームパペット:2d6+8 命中→軽戦士

SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 6[4,2]+8 → 14
ゴーレム・ロームパペット:かばう→ビス


ビス:よっしゃいくぞ!
ビス:2d+13 猫眼
SwordWorld2.0 : (2D6+13) → 10[4,6]+13 → 23
ビス:k19@9+17 高所攻撃
SwordWorld2.0 : KeyNo.19c[9]+17 → 2D:[5,3]=8 → 6+17 → 23
ビス:絡ませるわ!


エリア:エンジェルパワー!メイクアップ!
エリア:いくぞ!本気の一撃!

エリア:2d+15
SwordWorld2.0 : (2D6+15) → 3[2,1]+15 → 18
エリア:ぱりーん
エリア:k35+15
SwordWorld2.0 : KeyNo.35c[10]+15 → 2D:[4,6 3,6]=10,9 → 10,10+15 → 1回転 → 35

剣士:なッ?!

GM:2d
SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[6,1] → 7

GM:その光景を見た剣士はなにやら耳に手を当てて話し始める



剣士:こちら妖精の森。冒険者と遭遇、攻撃を受けている。
敵の中に魔動天使を発見。恐らく以前取り逃がした奴と同一個体だ。
捕獲するとなると厳しい状況だ、指示を求む。ドーゾ。
エルヴィ:全火力をあの青いのに叩き込んで!通信を妨害するのよ

セオ:2d+10+1+1 ビートルスキン、キャッツアイ、マッスルベアー 魔晶石3点3つ使用 かばう→前衛3人 バークメイルA 剣士に命中
SwordWorld2.0 : (2D6+10+1+1) → 7[4,3]+10+1+1 → 19
セオ:k20@12+11+2
SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[12]+13 → 2D:[2,4]=6 → 4+13 → 17

セオ:何をごちゃごちゃと!


相手のターン

セオ:2d+9
SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 12[6,6]+9 → 21
セオ:あぶっ

セオ:2d+9

SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 7[3,4]+9 → 16
武闘家:2d+12
SwordWorld2.0 : (2D6+12) → 11[5,6]+12 → 23

セオ:2d+9

SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 4[1,3]+9 → 13
銃士:k20@9+6
SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[9]+6 → 2D:[5,4 4,4]=9,8 → 7,6+6 → 1回転 → 19

セオ君HP残り8

ウル「うわぁ死にそう」

セオ:2d+9

SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 8[3,5]+9 → 17

ウル「気合で避ける」
GM「魔法使いはスパークを味方巻き込んで撃ちます」
ウル「キャラを殺すためなら味方巻き込むのも厭わないGMの鑑」

セオ:2d+12

SwordWorld2.0 : (2D6+12) → 4[1,3]+12 → 16
魔法使い:k0+11
SwordWorld2.0 : KeyNo.0c[10]+11 → 2D:[5,5 1,2]=10,3 → 3,0+11 → 1回転 → 14

セオ:2d+8-7
SwordWorld2.0 : (2D6+8-7) → 5[4,1]+8-7 → 6

セオ君気絶

セオ:うぐっ

シャンス:セオさん!!!
ティルラ:セオー!
イチーク:セオッ!!?
ユイ:…セオ!
エリア:セオーー!!

中の人「セオ君こんなに心配してくれる人がいるなんて幸せだなぁ(ほっこり)

巻き込み
魔法使い:k0+11
SwordWorld2.0 : KeyNo.0c[10]+11 → 2D:[5,2]=7 → 2+11 → 13
魔法使い:k0+11
SwordWorld2.0 : KeyNo.0c[10]+11 → 2D:[5,6 2,3]=11,5 → 4,0+11 → 1回転 → 15
魔法使い:k0+11
SwordWorld2.0 : KeyNo.0c[10]+11 → 2D:[6,6 4,3]=12,7 → 4,2+11 → 1回転 → 17

ターン移行

エルヴィ:前衛に支援射撃!ファイア!
エルヴィ:2d+13 バイクグレ
SwordWorld2.0 : (2D6+13) → 11[6,5]+13 → 24
エルヴィ:k30@10+10
SwordWorld2.0 : KeyNo.30c[10]+10 → 2D:[3,3]=6 → 6+10 → 16
エルヴィ:k30@10+10
SwordWorld2.0 : KeyNo.30c[10]+10 → 2D:[1,4]=5 → 4+10 → 14
エルヴィ:k30@10+10
SwordWorld2.0 : KeyNo.30c[10]+10 → 2D:[5,6 5,2]=11,7 → 10,7+10 → 1回転 → 27

敵側の生死判定:2d-4
SwordWorld2.0 : (2D6-4) → 4[1,3]-4 → 0

エルヴィ:エフェクトバレット MP1
エルヴィ:2d+14 TGT:剣士
SwordWorld2.0 : (2D6+14) → 11[6,5]+14 → 25
エルヴィ:k20@10+13
SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[10]+13 → 2D:[2,5]=7 → 5+13 → 18

GM「そろそろ勝ったでいいから次行こう。まだ茶番あるから」
PL「はーい」
ウル「たすかったぜ」

シャンス:2d 起こす
SwordWorld2.0 : (2D6) → 11[5,6] → 11
エルヴィ:目標を無力化、残りを片付けましょう。
シャンス:~以下省略~



エリア:セオ、勝ったよ

ウル「なんかこの台詞、セオ君の仇とったみたいに聞こえるね」

イチーク:……セオは死んでないからね?
ユイ:…よかった、無事で
ティルラ:セオ君大丈夫?!
イチーク:てことで、セオ、起きて。おはよう。どっか痛い?
セオ:はっ 涅槃が見えた
セオ:大丈夫、すごく痛いけど生きてる

エリア:とりあえず、こいつらをぐるぐる巻きにして起こす


シャンス:2d+2d キュアハート2回
SwordWorld2.0 : (2D6+2D6) → 7[3,4]+10[6,4] → 17
シャンス:k30@13+10
SwordWorld2.0 : KeyNo.30+10 → 2D:[3,1]=4 → 4+10 → 14
シャンス:k30@13+10
SwordWorld2.0 : KeyNo.30+10 → 2D:[4,1]=5 → 4+10 → 14

セオ:復活ッ



エリア:お前たちの目的は?なんでこんな事をした?

エルヴィ:青いの、さっきの連絡先は?
剣士:話す!話すから、頼む!
剣士:見逃してくれ
ユイ:…死にたくなければ、答えて
シャンス:嘘を言う度にスパークが飛びます
ティルラ:は?
シャンス:わかりますね?
エルヴィ:ひとまず身分証を出しなさい。そこまで変な所属じゃないでしょう。持ってるわよね?
剣士:あのお方はアイヤール勇士領の…
エルヴィ:コレね?

GM:そこまで言って、突然剣士の様子がおかしくなる

剣士:おかたおkたおkたあああああああ

(EDM)

ビス:あーあ
ビス:びすのおうまさんにしようと思ったのに、壊れちゃった
ビス:これもうだめだー、燃やそう?
エルヴィ:はぁ・・・・・・まあそうなるわよね。(ストックで殴り飛ばす)

GM:剣士の腹を食い破って何かが出てくる

ティルラ:ちょっと?!
エルヴィ:ちっ


シャンス:2d+12 なにこれ
SwordWorld2.0 : (2D6+12) → 7[3,4]+12 → 19
ティルラ:2d 魔物知識
SwordWorld2.0 : (2D6) → 10[5,5] → 10
イチーク:2d6 魔物知識
SwordWorld2.0 : (2D6) → 4[3,1] → 4
セオ:2d
SwordWorld2.0 : (2D6) → 11[6,5] → 11
ユイ:2d+5 まもちき
SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 9[5,4]+5 → 14
エルヴィ:2d+10
SwordWorld2.0 : (2D6+10) → 8[2,6]+10 → 18
ビス:2d+6
SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 12[6,6]+6 → 18

GM「ラグナカングですね」
PL「ボス戦じゃないですかやだー!」
GM「いや、戦闘は省略で、勝ったでいいよ」
PL「ええ……」


ユイ:…!何!
シャンス:…………は?
ビス:うわ、これダメなやつだわ

ラグナカング_2:グガアアアアア!
武闘家:うわあああああああ!!!
ティルラ:何あれ!?
ビス:うわ、きもちわるい(シャーデンフロイデに抱き付く)
銃士:いやだ!!あんな死に方はいやだ!!!!
エルヴィ:(武闘家をストックで殴り飛ばす)
魔法使い:あんな死に方をするぐらいなら””!!
ユイ:……何なの、あれ
しゃーでんふろいで:もふぅ…(ワイ頼られてもどうにもならんやで)
イチーク:……ッ!!?

まるでパニック映画だぁ(直喩

GM「えーでは皆さん、危険感知を振ってください。18です。危険が迫っているわけではありませんが、成功したほうが良いとは言っておきます」

ビス:自分で死ねると?


シャンス:2d+5 危険感知
SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 10[5,5]+5 → 15
ビス:2d
SwordWorld2.0 : (2D6) → 10[5,5] → 10
セオ:2d+6
SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 8[3,5]+6 → 14
エルヴィ:2d+4
SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 10[5,5]+4 → 14
ユイ:2d+9 危険感知
SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 9[6,3]+9 → 18
ティルラ:2d+4 危険感知
SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 6[3,3]+4 → 10
エリア:2d+9
SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 5[3,2]+9 → 14
イチーク:2d6 危険
SwordWorld2.0 : (2D6) → 5[2,3] → 5

GM「ではユイちゃんだけ、彼らが気持ちよくなるクスリで自殺を図ろうとするのを止めることができますね、誰にします」
kyo「おおお、んんん?じゃあ魔法使いを残します」

銃士:あはあははあはあ
ユイ:…!?駄目!!!(魔法使いをスパークで吹き飛ばして止める)
ティルラ:うっ…(異様な光景に動けない

GM:3人は北斗有情拳よろしく死んでいった

エルヴィ:ちっ
エルヴィ:~ラグナカングの焼き肉を作ってターンエンド~
セオ:とりあえず魔法使いをかばうように動く

GM:ラグナカングを倒した一行


エリア:なぁ…なんだこれ
セオ:(胃薬)
ユイ:…私が聞きたい
ティルラ:なにこれ…なんなのこいつら…(ドン引き
エルヴィ:で、とりあえず物証と(魔法使いを見る)
セオ:ふー、とりあえずそこの魔法使いさん
魔法使い:僕は何も話さない!!
魔法使い:だって話せば!あいつのようになるんだろう!!??
エルヴィ:ちょっとそこのお方?が炭になる事件もあったけれど、どうするの?
ティルラ:何って?(ニッコリ
シャンス:(無言で近寄る)

シャンス:k0@13
SwordWorld2.0 : KeyNo.0 → 2D:[4,2]=6 → 1

シャンス:(顔面ヒット)

魔法使い:ぐああああ!!!
魔法使い:やめろ!やめてくれ!

シャンス:私は優しいのでやめてあげますよ

優しい人は顔面殴りません。

セオ:シャンスさん、抑えて抑えて
シャンス:言うことを言ってくれればね
セオ:こいつ殺したら下手すると妖精が助からない

シャンス:k0@12 顔面
SwordWorld2.0 : KeyNo.0c[12] → 2D:[6,6 3,6]=12,9 → 4,3 → 1回転 → 7

イチーク:(アレ(シャンス)やっぱり超ラディカルだよね……と思いながら、木を背)
エルヴィ:シャンスちゃん、もうちょっと優しく
セオ:かばうでシャンスさんの攻撃を弾く(フレーバー
魔法使い:俺にはわかる!俺たち全員にはあの方の術式がかかってるんだ!話せば魔神が僕を食い破って出てくる!
ティルラ:ちょ…ちょっとシャンスちゃん…ストップストップ
エルヴィ:スリップダメージ入らない程度に叩いて
シャンス:なるほど
イチーク:……ぐっだぐだじゃん。セオ、アレに任せたら?
イチーク:どうとでもやるでしょ、アレ(シャンス)が。

シャンス:じゃあその術式、解いてあげますから喋りなさい
魔法使い:解いてくれるのか!?
シャンス:解呪までは黙っていることを許しましょう
ティルラ:だから協力しなさい
ユイ:…償いはそのあと、ね

「きっと本店がどうにかしてくれる」

魔法使い:解いてくれるならしゃべる!喋る!俺は喋るぞ!しゃべるしゃべるしゃべ
魔法使い:ぎえええええああああああ

「ですよねー」

エルヴィ:はぁー。。。 シュコン(排莢)ポン(発射)
セオ:…(無言で殴り倒す)
ティルラ:(死んだ目をしながらラグナカング処理)
ユイ:…(無言でスパーク)

パーティメンバー平均レベル7以下なのに四行で死ぬラグナカング

イチーク:……ロクでもないよね。ほんと
シャンス:……………………、
エルヴィ:ひとまず物証集めね。通話のピアスに、手持ちの物品に
シャンス:何なんですか……、 何なんですか、何なんですかもう
セオ:(無言で墓を掘る)
エリア:なぁ、蛮族が悪くて、人族が良いやつなんだよな?私はその悪い蛮族を倒すために作られたんだよな?良い人族を守るために
イチーク:……人間なんて、ロクなもんじゃないに決まってるでしょ。今更。超今更


エルヴィ:これは・・・・・・(剣を見る)
GM:敵が使っていた武器には、百合のマークが入っていた
ユイ:…これって、この前の?
セオ:そうですね、アイリスさんが言ってた奴ですね
エルヴィ:テメリオ神官に・・・百合の文様に・・・
エリア:人族ってなんなんだ
エリア:私はなんなんだ
セオ:(余った人族を墓に埋めていく)

イチーク:はっ……超今更。((ちょっと自虐的に)ちっちゃく鼻で笑って)
セオ:(イチークの頭をぐしゃぐしゃ撫でる)
イチーク:……別に。何さ。(軽く手を除けながら)

GM:捕らえた相手が死んでしまい、情報すら聞き出すことができなかった一行は、晴れぬ心持ちのまま奥地に向かい、大妖精に会う
大妖精は一行に深く感謝の言葉を述べ、お礼の品として世界樹の小さな実を一個ずつ渡した。
GM:リリーからも依頼達成の報酬を貰った一行は赤楽亭に帰っていった

エリア:かえって、きたな
ティルラ:……………
セオ:…ただいま戻りました。アイリスさん。依頼は達成です
ユイ:……
シャンス:……(陰鬱な表情)

エリア:どうしようか
イチーク:……何について、何を。目的語とか知らないワケ?
エリア:私は、あいつらの正体が知りたい。それに、何故あんなことをしていたのか知りたい
エルヴィ:ま、そういうものよ。ひとまず報告はコレね。(簡素な報告書類を手渡す)
エリア:もしかしたら、私を狙ってここまで来るかも
エリア:いつだって本店の人たちがみんないるとは限らないし
エリア:居たって、絶対に安全とは言えないと思う
シャンス:そうですか、……そうかもしれませんね
エリア:相手だって、あの人たちのすごさはわかってる、だから、対策して、陽動したり、奇襲したりされたら
セオ:んじゃ僕は後で鎧を新調してくるよ。今回と同じ目にあうんじゃたまらないからね
セオ:少なくとも、僕が今やるべきことは、何かを恐れてビクビクしてることじゃないからね

エルヴィ:アイリス、また百合の紋章の剣持と遭遇したわ。
しかもテメリオ神官、かつアイヤール・ミュルス領を名乗る連中よ。
アイリス:報告書には目を通したわ。その件は少し考えさせて

イチーク:まあ、何かしたいならしたら?
僕は、こっちから手を出すのは自滅だと思うけどね。
他の事なら好きにしたらいいんじゃない? (toエリア)

イチーク:てか、君が撒いた種だしね。
どうにかして。
ユイ:…そんな言い方は、良くない

シャンス:(心ここにあらず)

エリア:私は、本店の人に相談しようと思う。行くにしろ行かないにしろ、あの人たちの力になるわけだから
エリア:シャンスは、どうする?
シャンス:……はい?私ですか?
セオ:(鎧の下取りに備えて準備中)

エリア:一番納得がいってないように見えたから
シャンス:納得……というか
シャンス:ただ、無力だなあ、と
ティルラ:本当ね

シャンス:……そうですね、個人的なお願いもありますし、本店の方々にお話だけはしましょうか
エリア:うん、いこう
エルヴィ:ま、本店側に詳細の共有が必要な事態には間違いないわ。

エルヴィ:アイリス、ひとつだけ。
百合の紋様は偶然だとしても、アイヤールのミュルス領所属を名乗る不穏な部隊が接続領域を彷徨いている。
かつ、テメリオ神官を擁する、明らかに蛮族勢力の息がかかった連中よ。
赤楽亭の管理範囲を超える事態の兆候とも見れる事態ということは考えておいて。



メンバーは本店へ移動する。

エリア:クレアーーーー!!!

ウル「ヴェイグかな?」

クレア:ど、どうしたのエリア

セオ:本店の人が来るのはよくあったけど、こうやってこちらから来るのは初めてだなぁ
ユイ:ここが、本店…

ティルラ:1d6>5
SwordWorld2.0 : (1D6>5) → 1 → 失敗

ウェイター:いらっしゃいませ。

ローゼン:(マーティアとチェス中)
マーティア:チェックだよ。ロー君。
まだ、42手目なんだけどね?
ローゼン:ぐええ……キング、キングを動かす

ミラ:(姉妹談笑中)

エリア:かくかくしかじか!!!
ティルラ:しかしかうまうま!!
ウェイター:(一瞥してから)奥の円卓席へ。

マーティア:そこは、ナイトの範囲だよ。少しは考えた方がいいんじゃないかい?
ローゼン:キャスリングキャスリングを使う!
マーティア:ふむ。じゃあ、ルークがここだね。
一応教えておくと、チェックメイトになる手があるよ。
ローゼン:(頭を抱えている)

クレア:アイヤールが…そう、貴方を襲ってたのはアイヤール兵を名乗ったのね
モヒカン神官:......(紫煙を燻らせつつ地図を眺める)
ミラ:…………(顔を曇らせる)
モヒカン神官:......ウチの流通じゃあねぇな
リサ:めんどくさい状況ね……
ニノ:どうする、撃って出るべきか、様子を見るべきか
リサ:いや流石に国家単位の話となると独断はやばくない?
ニノ:そうだな、国家間では…
モヒカン神官:だろうな。小遣い稼ぎの範疇からは越えるからな、やるなら覚悟決めるこった。
セオ:ちなみに、本店の皆さんはアイヤールと何かあったりは?
マーティア:ミュルス領ねぇ。
勇士隊には詳しくないね。まあ、ちょっと面倒なんじゃないかな。

そこに謎の訪問者。

???:邪魔するよ。久しぶりだね、赤楽亭の諸君。皆ご健勝であるかな?
シャンス:……はい?

GM「見識しなくても知ってると思うよ」

ティルラ:2d 見識
SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[1,6] → 7
ビス:2d+2
SwordWorld2.0 : (2D6+2) → 5[4,1]+2 → 7
ユイ:2d+5 見識
SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 11[6,5]+5 → 16
シャンス:(見識判定/当たり前のように知ってるのでパス)

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GM:リオス大統領サフィ・リマニ。
実業家から政治家に転身した経歴を持つ。
気さくで強引な性格で、誰とでも積極的に会話を持とうとする。


セオ:うわぁ!(ラグナカング出てきた時と同じレベルで驚く)
エルヴィ:(これはこれは......)
ユイ:(…大統領?ここ、そんなにすごいところなの…?)
イチーク:セオ、アレって大統領……だっけ? (小声)
セオ:リオスの首相だよ!そんな人が来るなんて…
ティルラ:やっぱり赤楽亭すげェ!!
ティルラ:(偶然とはいえ、すごい所の二号店に入っちゃたんだなぁ…)

マーティア:おや、こんな東屋にようこそだね。めずらしいね、大統領殿。
ウェイター:(注文を確認するまでもなく、首相のいつもの注文を持ってくる)
ローゼン:(大統領が来ても構わずチェスに向かう)
サフィ・リマニ:マーティア殿も相変わらずなようで、安心したよ
マーティア:ボクはいつだって相変わらずさ。君は少し老けたかな?
(軽く会釈して、チェスはローゼン待ち)
ローゼン:こうなったら、こうだ!(チェスを続行)

この対応の差である。


マーティア:それは、あと7手でチェックメイトだね。
続けるかい?
ローゼン:それはどうかな、私はあと3手以内に死ぬ自信があるっ!

ミラ:2d+27 ローちゃんにドランク
SwordWorld2.0 : (2D6+27) → 8[3,5]+27 → 35
ローゼン:2d+23
SwordWorld2.0 : (2D6+23) → 8[2,6]+23 → 31

マーティア:ミラ君、今のは反則だよ。

ローゼン:魔符+2と月光の指輪が人知れず割れました

打撲「じゃあ指輪割るよ」
ウル「ぐええええ」

サフィ・リマニ:いやはや、人間とは不便なものでね。年は取りたくないものだよ
モヒカン神官:与党総裁殿が出張ってくるということはそういう事態だろうな。良かったな、一人で背負うほど大層な話じゃねえぞ。
ミラ:タイミングがあまりにも良すぎるのが気にかかりますが……ご用件をお聞かせ願えますかね、首相閣下
マーティア:不便なものだねぇ。それで、不便な君は何の用事かな?
忙しい君が来るくらいだから、さぞかし面倒な話なんだろうさ。話してみるといいよ
サフィ・リマニ:うむ、今日は良いニュースと悪いニュースがある。まずは良いニュースから。
モヒカン神官:アイヤールが最後通告でも送りつけてきたか?それは良いニュースだな。

サフィ・リマニ:おめでとう。遅くなったが、本店のメンバー全員に名誉勲章を与えられる事が正式に決まった。

ミラ:……あら
モヒカン神官:悪いニュースだな。(確信)
サフィ・リマニ:授与式の日程についてはそちらの都合に合わせよう。好きな日時を指定してくれたまえ。
ミラ:それはまた、有難うございます
マーティア:おや、それは面倒な話だねぇ。(大統領に)


サフィ・リマニ:そして悪いニュースの方だ
サフィ・リマニ:一週間ほど前、アイヤールの勇士領と呼ばれる場所で、リサ・アーミタイルおよびミラ・アーミタイルを名乗る人物が街を襲ったらしい。

ミラ:…………は?
リサ:あん?
マーティア:おや、おめでとう。
犯人がここにいるよ。無事解決だね
ローゼン:今襲われてます~~~オロロロロr

打撲「ドランクはそういう魔法じゃないから!」


サフィ・リマニ:それを受けて、アイヤール帝国皇帝セラフィナの名で私宛に書状が届いた。それによると両名に直接事情を聞きたいらしく、身柄をアイヤールへと引き渡すよう要求された。私の情報筋では君たちの存在を快く思っていない連中もアイヤール内部には多いらしい。

ミラ:いやあの……私達、迂闊にリオスを離れられないってご存知ですよね?
モヒカン神官:その、アーミタイル性を名乗る連中は何をしたんだ?ホームレスにタイヤのネックレスでもプレゼントしたのか?
ティルラ:(これが英雄様たちの世界なんだなぁって…)
サフィ・リマニ:もちろん、私たちにはそれが嘘であることはよーくわかっている
ローゼン:( ˘ω˘)スヤァ

セオ:……(これ、僕らの問題ずいぶんと矮小になってきたね)
イチーク:(帰るのも面倒な状況だし、困るよね)(toセオ)

モヒカン神官:しっかしお手本のようなしょうもない喧嘩の売り方だな。ま、俺もよくやったが
リーシェ:(なんかみんなむずかしそうなはなししてる)
ニノ:客観的に見て最悪な言い方をすれば、元蛮族軍関係者、何かと黒い噂の絶えないザルツ人、元魔神、名誉人族、魔神を使役すると噂のアイヤール有力者、得体の知れない神の信奉者…etc

マーティア:ほら、起きたまえ。(チェスを)片付けるよ。 (ローゼンに)
ローゼン:ローちゃんオンラインになりました。

ニノ:まぁ、怪しすぎる集団ではあるが…
リーシェ:あやしいしゅうだん……
リーシェ:ふくめんだ!ふくめんのしゅうだん!
リーシェ:りーしぇしってる!!!!!!!
リーシェ:なんかこう、かまとかもってる
イチーク:君(リーシェ)はうるさい。

本店にまで喧嘩売り始めたぞコイツ(イチーク)。

エルヴィ:はぁ......なんか心配事では無くなったわね。ハッキリ手遅れだったことがわかったし。
ティルラ:元魔神…いったいどんな人なんだ…?

リサ:随分とまあ豪快に喧嘩売ってくれたもんね
ユイ:世界って、広い…
リサ:で、……これ、行く必要ある?
リサ:私は行く義理も義務も無いと思うけど
エルヴィ:ま!後は政治の問題ね!(テーブルを離れてリーシェの猫耳を触りに行く)

サフィ・リマニ:我が国が君たちの事を疑うことなど何一つ無いのだが、近隣諸国にとっては脅威である部分もあるのは確かなのだよ。
リーシェ:あーなんかいっぱいしらないひといるー
ティルラ:どうも。知らない人です

ティルラ:そうね!偉い人たちに任せよう!!
リーシェ:だ、だれ……(エルヴィに怯える)
エルヴィ:新しいお姉さんよ。(猫耳に拾った花で作った飾りをつけていく)

猫:(得体のしれない神じゃないと書かれた紙を咥えている)

リーシェ:で、どこいくのー?ピクニックー?
リサ:知らないわよそんなの。んなこと言ったらこの地方脅威だらけじゃない
リーシェ:りーしぇもー!りーしぇもいくー!
リーシェ:おー!おはなぁ、いいおねーさんだぁえへへ

猫:(ユリス様は偉大な戦勝神と書かれた紙を咥えている)

エリア:勇士領、か
エリア:襲われたのは勇士領なんだよね、おじさん
リサ:夢見姫、湖の大神官、カインガラの宝石、魔神学者に血まみれ伯爵、ガッデムガーディアンズにぞんざい勇者団
リサ:こんだけ居てうちだけ駄目って?通らないでしょそんなの

リーシェ:お姫様?おひめさまがいるの?
リーシェ:りーしぇはじゃあおねこさまになるぅ

サフィ・リマニ:ん、そうだが

ローゼン:(チェスを片付け終えて)で、うわぁ首相がいる!
ティルラ:ははー おねこさまー
マーティア:リサ君、何を青いことを言ってるんだい。
君は、もうそういう齢じゃないと思うんだけどね。
リーシェ:あがめたてまつれーふふー
エルヴィ:具体的に戦争前夜ってことじゃないのー?形振り構わず仕掛けてくる様相に見えるわよー?(ユリス神猫を眺めてる)
猫:(聖印を咥えている)
リサ:戦争するならまだ対処のしようもあるけどさぁ
ビス:どうみても宣戦布告でしょ?返り討ちにしてよくってよ?
リーシェ:せんそー?ばぁんばぁん
リサ:よその国の冒険者に一方的に出頭命令とか完全に主権侵害でしょ
リサ:獣の口の中なんか行きたくないわよ私

イチーク:君(ビス)もうるさい。
イチーク:君(リーシェ)はもっとうるさい。
ビス:びすうるさくないもん、そこの猫よりかんがえてるもん(むくれ)
セオ:はーいお口にチャックしようね~(イチ
イチーク:てか、君たちは邪魔することしか考えてな……もぐっ
セオ:ビスちゃんも、とりあえず本店さんの邪魔にならないようね

リーシェ:リーシェうるさくないよー?(ぐるんぐるん)
リーシェ:じゃあおとたてずにあそぶー
ティルラ:(リーシェの後ろで一緒にグルグルする)



セオ:(あのリーシェって人はいつもよくわからないって噂だけど、実績はあるしやっぱり考えづくのことなんだろう)

※ネタバレ※
ないです


ビス:邪魔じゃないもん…(うずくまり)

リーシェ:(ふぁーんふぁーんなんちゃらすてーっぷすてっぷ)
ローゼン:(リーシェの後ろでエ○ザイルし始める)
リーシェ:あー、あきたぁ

リサ:そこらへん政治的になんとかするのが貴方の役目じゃないの首相さん
マーティア:いやはや、賑やかになったものだねぇ。この店も。
それで、そもそも大統領閣下は何をしたいんだい?
エルヴィ:それで?国家元首殿の決断はどうするの?現状はまだ戦争前夜だけど、当日になるのは時間の問題に見えるわよ?
マーティア:話さないと、この子たちはいつまでもこうだよ。
マーティア:ほっとけば話が進むとは思わない事だね

リーシェ:とうりつぜんてん……そくてん……(隅っこでマット運動)


サフィ・リマニ:なるほど、その通りだ。君たちの意思はわかった、なんとかできないか交渉してみよう
ローゼン:本当にわかってる?それ
リーシェ:(このおじさんだれ)

ウェイター:(何も理解できてないので空いたカップを片付ける仕事をする)
サフィ・リマニ:クレア君、部屋を借りるよ、少し通話してくる
クレア:かまいませんが…誰とですか?
サフィ・リマニ:皇帝

サフィ・リマニ:ではね、またあとで

ローゼン:しかし、このご時世、ミラさんやリサさんを知ってれば化けるなんて大したことじゃないのに
リサ:……うん?

打撲「ローちゃんとリサが透明になってついていきます」

リーシェ:あ、知らないおじさん行っちゃう
リサ:ホットラインあるならむしろ直談判させてほしいレベルなんだけど……
リーシェ:ばいばーい
マーティア:……おや、結局何も言わないで行ったね。
相変わらずつまらないねぇ、大統領は。

リサ:2d+26 マスキング
SwordWorld2.0 : (2D6+26) → 4[2,2]+26 → 30
ローゼン:(リサさんが消えたのを見て察して消える)

リーシェ:あー楽しそう、
リーシェ:りーしぇもーりーしぇもー
ティルラ:あれ? なんか人減った?
マーティア:そこのウェイター君、コーヒーを頼むよ。
本格的に面白くなのは、もう少し経ってからのようだからね。

GM:首脳同士の通話が始まった。制限時間があるため挨拶も手短に、要件を切り出すリマニ。
GM:すると、リマニの表情が一瞬にして驚愕色に染まる
GM:彼はこのような動揺はあまり見せない方である。事の重大さが見て取れる


ウェイター:(消えたのを確認してため息をつく)...ぬい.
ウェイター:(コーヒーを入れる)
リーシェ:りーしぇもぎゅーにゅーのむぅ
ビス:びす、こうちゃのむ……
マーティア:リーシェ君は、今はおとなしく待ちたまえ。
放っておいた方が面白くなるよ。
ウェイター君、牛乳を彼女に。
リーシェ:もっとおもしろいー?わかったぁ
ウェイター:(リーシェの前にストローをさした牛乳瓶が置かれる)

セオ:本店の方々、他にも何か飲みますか?自分が淹れます
ティルラ:セオ君の胃にやさしい紅茶?
セオ:ミルクティーがいいですか?じゃあ用意します

GM:しばらくして通話が終わる、もめた様子は見られなかった

リーシェ:(すとろーがじがじ)
ウェイター:2d+7 (オレンジジュースを作る筋力判定)
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 2[1,1]+7 → 9
マーティア:ふむ。君の労力は感謝に値するよ。(ウェイターに)
ウェイター: 顔 面 オ レ ン ジ ま み れ


サフィ・リマニ:あの皇帝が、謝罪してきたぞ
ウェイター:ぬい。(顔を拭きに下がる)
サフィ・リマニ:どうした事だ一体、謝罪、だと?
モヒカン神官:へぇ。アイヤール1世殿がか。

ローゼン:オレンジジュースなら私が出そう(急にカウンターの裏から登場)
ローゼン:一緒に皇帝殿の謝罪をセットだ!
イチーク:びっくりするんだけど。(toローゼン)
リサ:……話がひっくり返りすぎて逆に不穏よね
リサ:(何事もなかったかのように現れる)

サフィ・リマニ:皇帝曰く、赤楽亭と争うのは本意ではないらしい
リーシェ:ごめんなさいしてきたかぁ(無意味に深刻な顔)
サフィ・リマニ:どうにも向こうは一枚岩ではない背景が見えるな
モヒカン神官:ほー。より不穏な気配じゃあないか。ザルツでよく見た風景だ。
リサ:……ま、国のトップからして敵ってわけじゃないようなのは何よりだわ
ローゼン:例えば~アイヤールの皇帝殿は現在アイヤールの他の領の内輪もめにコールセンターでクレーム対応とか?

サフィ・リマニ:アイヤールに出頭するのではなく、別の場所を希望するのなら対応するらしいが
リサ:一応そこは曲げないのね……流石の女帝

サフィ・リマニ:だが護衛は自由に付けてよいとの事だ
ローゼン:おっじゃあそこの二号店の君たち、護衛挑戦してみる?

ティルラ:えぇ…
ニノ:ローちゃんそれは無理だ…
ローゼン:何事も無理だと言っては最初から無理なのだよ

マーティア:セラフィナ派、ジャスティン派、ミスティン派、ホーリエル派、元帥派に領主たち。
楽しくなってきたねぇ。うんうん。
おや、君達護衛希望かい? それも面白いね
エリア:行きたい!!!
リーシェ:じゃあリーシェがごえー?する!
リーシェ:ごえーをごえーして、さらに
リーシェ:りーしぇをだれかがごえーする
リーシェ:そしてごえーがごえーでごえー………

ローゼン:そこのエンジェルな彼もレベリングにご執心か、はたまた私とおんなじようなことしようとしてるしね~
ローゼン:あ、彼じゃないな、彼女か。
ニノ:いや、無理だ。足手まといだ

イチーク:や、無理でしょ。
てか、君(エリア)死ぬよ?
エリア:何もわかんないままは、いやだ
ユイ:…エリア、流石にそれは
イチーク:自殺だったら、政治の関係ない所でやってくれない? (toエリア)


リサ:しっかしまー
リサ:別の場所ったって、まさかラスベートまで来いは向こうも対応できないでしょうし
リサ:事情聴取ならそのピアスで十分じゃないの?

しゃーでんふろいで:むしゃぁ(ワイにたすけをもとめられてもムリやで)

エリア:けど、ここにいても一緒だよ。襲われそうだもの
ローゼン:ニノ君、女の子が助けを求めてるよ
ユイ:…動くのと、死ににいくのは、違う
リーシェ:にのおにーさんはおんなのこをたすけるひーろー
リーシェ:なんかかみのしろいおねーさんがいる!
リーシェ:だれー?だれー?(ユイのかみのけをもてあそぶ)
ユイ:…はなして(ぱしんぱしん)
リーシェ:えーなんでー?きれいなかみのけなのにー?
ティルラ:あ~待って。ユイちゃんの髪の毛は私のぉ~
リーシェ:わぁ、さらさらぁ……(すりごろ)
ユイ:んー!(首を激しくふる)

イチーク:言っとくけど、ミュルス領は関わってるけど、君の話と関わってるとは限らないからね?
てか、僕を巻き込まないでくれない? そういうの。
ニノ:……

ティルラ:(シンキング中)
シャンス:(……お願い事とか、言う空気じゃなくなっちゃいましたね)
イチーク:言っとくけど、これ紛争直前くらいの事情だからね?
わかってる?

ビス:むしろ、返り討ちにしてやる方がすっきりするわよ!
ビス:(メンタルの復活)
ユイ:…自分の命は大事にしろって、お母さん言ってた
リーシェ:(髪の毛にじゃれつく)
ユイ:んー!この子なに!?
リーシェ:りーしぇだよー!

セオ:…エリアさんが行くというなら僕も行きますからね
イチーク:セオ、無茶しないでくれない?
セオ:言うほど無茶でもないと思うよ?エリアは追跡を躱せるし、僕らだってここにいても危険なのには変わりないだろうし
セオ:あの時いつどこで誰に姿を見られてないとも限らないしね?
ローゼン:ねー
イチーク:死んで困るわけじゃないけど、犬死は犬死だからね?
関わったらどうにかなる保証も無いし。(toセオ)

エルヴィ:ま、何れにせよ行かないという手は取れなさそうよねぇ。。。

リサ:お互い「自分に非が無いと確信している以上相手のテリトリーにわざわざ踏み込んでやる義理はない」わけで
リサ:そんなもん一生平行線でしょうよ
リサ:どうする?中立の第三国でも連れてくる?
サフィ・リマニ:国境付近のリオス領をその会談場所に指定しよう、それぐらいは押し通そう
リサ:まあ、濡れ衣着せられっぱなしも業腹だし会談の条件としては十分かしら

マーティア:面白いね、リサ君は。
金竜伯でも連れてくるかい?
モヒカン神官:なるほど。一番丸いな。

ユイ:…あなた、なにもの?
ティルラ:てぃるらだよ!
リーシェ:りーしぇは、りーしぇだよ?

モヒカン神官:こちらの面子も立つ。向こうの顔もある程度立てる。バランスよバランス。
リサ:……国境付近ね。なんかついさっき怪しい話を聞いたところなんだけど
リーシェ:おねーさんいいにおいがするのーよろしくねー(ごろごろ)
ユイ:……わかんない

セオ:犬死したらそれはその時だよ
セオ:最も僕は犬死にするつもりは毛頭ないけどね
ビス:犬死なんて絶対いやよ、ちゃんと帰ってこれるわ
イチーク:セオくらい、生きて欲しいんだけど。僕は。
エリア:私も犬死にする気はないけど、覚悟はできてるよ。兵器だからね
イチーク:ていうか、命軽く考えるの、いい加減に止めない? マジで。(toセオ)
セオ:命を投げ出さないからって動けないよりはずっとマシだよ
イチーク:……バカなの? (小声)

ユイ:2d+13 キャントリップ
SwordWorld2.0 : (2D6+13) → 2[1,1]+13 → 15

何故そこで1ゾロを出す。

モヒカン神官:もしくは開戦当日にコマを進めるこったなぁ。向こうに口実を持たせるか、こちらから焼くかの選択だがな。
リーシェ:わぁいみんなでぴくにっくだー!
リーシェ:りーしぇもりーしぇもー!
リサ:…………この子はいつでも楽しそうでいいわね……
ユイ:(むー、魔法がうまくいかない…)

リーシェ:2d+11 きゃんとりでぱんぱかぱーん
SwordWorld2.0 : (2D6+11) → 5[3,2]+11 → 16

ティルラ:何?合同ピクニック?




GM:話もまとまりかけたその時、もう一人の来訪者が赤楽亭に入ってくる

ロレッタ:失礼、ちょっといいかな…これはまた凄いメンツだな…

ウェイター:いらっしゃいませ。(復活)
ティルラ:あ!天使っぽいお姉さん!
ビス:また天使………?
リサ:んー?いつぞやの天使ちゃんじゃない。どったの?

ロレッタ:…取り込み中だったかな?ならアタシはここで出直すんだが
モヒカン神官:......へえ。面白いな。
リーシェ:だれー?ふわふわ?えんじぇー?
リーシェ:つばさのおれたえんじぇー?
ローゼン:ありゃ、ロレッタさんだっけ?こんにちは、何か御用があれば聞き流すよ?
リーシェ:みんなとべないえんじぇー…
ティルラ:金の髪の天使
モヒカン神官:ついでだ。聞いて行けよ、面白い話だぞ。
ミラ:いやあんまり余所に出す話では
マーティア:いいじゃないか。
ほら、ロレッタ君。お祭りだよ。君も参加したまえ
モヒカン神官:大事にしたくない話だったが、状況が変わったしな。大事にされたくないのは奴さんの方よ。

ロレッタ:なら失礼。といっても、単なる調べ物の報告だよ
ロレッタ:以前は世話になったし、アタシなりのちょっとした罪滅ぼしと思ってね


ローゼン:ユイちゃんの3サイズ?

ティルラ:<〇><〇> ガタッ
マーティア:おや、ローゼン君はまだ知らなかったかな? (3サイズ)
ローゼン:私よりはいいプロポーションしてるってのは知ってる
マーティア:勝負にならないね。うん。
ティルラ:(ユイとローゼンを見比べる)
ローゼン:悲しくなってきたからこの話題やめよう。
ティルラ:(そっと目を伏せる)
マーティア:(すっと、3サイズが書かれたメモをローゼンに渡す)
ローゼン:ぐはぁっ!(ユイちゃんのプロポーション力に吹き飛ばされる)
ユイ:(私の秘密が、勝手に…)

赤楽亭に来た時点でプライバシーとかそんなものはない。

ティルラ:マーティアの姉さん…なんか写真とか…ありませんか?…
マーティア:無いよ。名目上はね。
ローゼン:あ、ユイちゃんインシネレイション要る?
ローゼン:今ならお安くしとくよ
ユイ:…流石に遠慮します
ローゼン:そう、じゃあこの3サイズは複写しとくね


謎の幼女:……おはよう
ウェイター:おはようございます。ししょー。(飲み物を出す)

ティルラ:2d+4 見識 謎のようじょ
SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 10[4,6]+4 → 14

ティルラ:あ!あれは!赤楽亭の核兵器と名高い!!
謎の幼女:ありがと、ヤチヨ
ユイ:…やっぱり、お願いします(必死)

ウル「ちょっとセオ君爆弾発言していい?」
GM「どういうこと?」

ビス:……ちっこい
セオ:……どなたかのお子さんですか?
謎の幼女:……わたし、ハタチ
セオ:は、二十歳?……ああ、あれ?
モヒカン神官:(蛇の二人の方を見る)
ビス:ええ?私の二倍…

マーティア:ふむっ。シャンスくんの子供かな。
リサ君のでもいいよ。トキ君はどっちがお母さんが好みかな?
シャンス:(えっ)
ティルラ:シャンスちゃん…いつの間に…
エルヴィ:(むせた 脇腹を押さえる)

謎の幼女:(マーティアをガン無視して)……ひと、おおいね
リーシェ:ときねーさん、こどもだったのー?
謎の幼女:ちがうよ……?
ローゼン:ああ、トキちゃんは私と同じでレプラカーンだよ。だからこんな感じ。
リーシェ:ちがうのー?そっかぁ
ローゼン:ね、似てるでしょ?
リーシェ:えーいろちがうー
リーシェ:あ、そうか、いろちがいなのか!
リーシェ:しらなかった
イチーク:……君(ローゼン)、ツッコミ必要? (そろそろ頭が痛くなって目頭押さえてる)
ローゼン:助けて、ツッコミ不足だから。


GM:ロレッタはエリアの記憶について文献等を調べていたようだ。
GM:ロレッタは高位のマギテックであり、自身も魔動天使であることから、集めた情報をもとにエリアの疑似人格回路にアクセスすることは可能だった
GM:ただし、実行には一週間程度の時間が必要だった

ロレッタ:…と、いう訳だ。エリア、アンタはどうする?
エリア:私は、アイヤールの件で行かないと…かくかくしかじか
リサ:なんだっけ、暫定ミュルスの人間がエリア君狙いだったんだっけ?
エリア:うん


ローゼン:ええと、首相の人、ちなみに例の会談?する場所までどのくらいかかる?
ローゼン:私たちがファイアポートを早口で唱えてもいいけど

リサ:なんか情報出てもおかしくないかー?うーん……
ロレッタ:…そうか。ま、アタシはしばらくここにいるつもりだし、気が向いたらで構わないさ
リサ:首相、向こうを1週間待たせられる?

リーシェ:ふぁいあー
ティルラ:ふぉいやー

ロレッタ:…で、そのアイヤールの件、もしかして魔道天使が何か関係してるのかい?
ローゼン:あるよ
ローゼン:今全部口から出まかせ言ったけど

ティルラ:(なんかややこしくなってきたなぁ…)
リサ:してるかどうか不明だからその子の記憶が欲しいっちゃ欲しいのよね
ロレッタ:…なら、アタシも付いてっていいかい?これはアタシにも関係してるかもしれないしな

ロレッタ:…こう見えても、アタシは結構強いよ?足手まといにはならないはずだ

ローゼン:ニノ、君の意見を聞こうッ!!
ニノ:見た感じ俺らの中で一番強くね?
ニノ:少なくとも俺は一騎打ちで勝てる気がしない
ローゼン:じゃあよろしくおねがいします。赤楽亭のリーダーは全権限をあなたに委託いたします

ロレッタ:…いやいや、流石にアンタら謙遜し過ぎだろ!
ロレッタ:アタシとテーネ二人でも勝てるか怪しいんだけど…

GM「で、セオ君ついてくるの?」
ウル「エリアが行くならセオ君は他の皆ついてこなくても行きたいんだけど」
Benner「そもそもエリアは行くの?」
GM「うーん」
ウル「なんでGMが悩んでるんだ」

→結局二号店メンバーは置いてくことに


セオ:ぐぬぬぬ(説得された)
ローゼン:まあ少年少年、若くして身空を捨てるのは私にゃ感心できないよ
ローゼン:悪い人に拉致されちゃっても知らないゾ?
セオ:わかりましたよ……本店の人が言うのであれば僕は引き下がります
セオ:エリアさんのことはよろしくお願いしますよ

リサ:ま、一人ぐらいならどうにかしてあげましょ
ローゼン:んじゃ、面子を決めようか。私はお手伝いするけど、マーティアさんはどうするの?何か根回しするの?
マーティア:おや、ローゼン君はボクになにかして欲しいのかな?
ローゼン:何かをしてほしいというか、何かをやらかしそうというか

ミラ:私達はまあ確定として……遠出となると、マシューとトキちゃんも連れて行かざるをえませんか
謎の幼女:おでかけ……?

報酬
4275+世界樹の実を売るなら6000G

次回セッションまでの日程はx日となりました。

ティルラ:次回セッションまでの日数をnとする。n=1のとき、その日は平和だ。ここで、n=kの日を平和だと仮定すると、それに1本追加したn=k+1の日も平和だ。以上から数学的帰納法により全てのnについて、その日は平和であることが示された。ここで、全ての日数を表す日にちは明らかに自然数であるから、すべての人は禿である。