ドイト・ワールド2.0 2nd Edition

とあるサークルのとある奴らがとあるTRPGで見境なく粉砕玉砕大喝采するログ

イタリアンレストラン議事録

イタリアンレストランから中継です。
なおウルレアが覚えてる部分を上手く編集しただけなので若干抜けがあります
(Bennerさんご指摘ください)

 


Benner「そもそもまずイチークにとってセオへの愛は家族愛」
ウル「なるほど?」
Benner「お姉ちゃん大好きだった時点で『恋愛』と『家族愛』の区別がついてない」
ウル「なるほど?」
Benner「エーベルにたてつくのは『お兄ちゃんをとらないで』に近い」
ウル「なるほど?(最高かよ)」


ウル「イチークって結構ガンガン来そうですよね。」
Benner「イチークだと友人と恋人の間くらいからガンガン来そう。」
ウル「セオやエーベルは絶対恋人にならないと行動に移さないでしょうからね。」
Benner「一回やってしまうともうイチークはためらいがない」
ウル「一線超えてしまいそうだな……」
Benner「キスくらいする?」
ウル「エーベルが見たらやばそう」
Benner「エーベルはそれを見て焦って行動に移すタイプだと思う」
ウル「わかりみ 吸血の時の壁ドンとかやってみたり」
Benner「けどそこからどうしたらいいかわからなくてセオ君によしよしされる」
ウル「(天才がおる)」
Benner「ぶっちゃけイチークはお姉ちゃんと既に一線超えてるから」
ウル「エロいなー。」


ウル「イチークとセオって一線超えたかはともかく、絶対既に何度か一緒のベッドで寝てると思うんですよ。」
Benner「間違いなく寝てるね。」
ウル「休みの日とかで一本話作るか」
Benner「ぶっちゃけ二人とも休みの日は常に一緒にいそう」
ウル「でもエーベルがやってきてさあ大変」

 


ウル「これは個人的な話ですけど、イチークのかわいさって父性をくすぐるところだと思うんですよ。」
Benner「なるほど?」
ウル「こう、普段はツンツンして自立した感じだけど、セオとかに家族愛的な、拠り所を求めてる感じ。」
Benner「それ」



ウル「イチークとセオの間って、一見いい感じですけど、雰囲気として落ち着いてしまって
   あまり進展が起きづらい状態にあると思うんですよ。」
Benner「なるほど?」
ウル「前吸血の話ツイッターでしましたけど、ああなるにはもうちょっと進展しないと、というか」
Benner「いやイチークは多分既にそういうことするよ」
ウル「マジで」
Benner「だけどきっかけが」
ウル「きっかけくらいなんとでもやりようは。依頼で怪我した腕から流れた血を見てふと。」
Benner「自然に血をペロってやってしまって」
ウル「お互いに目を合わせてしまって」
Benner「お互いに照れる」
ウル「っはーーーー」


ウル「初恋かよ。」

Benner「www」

ウル「ていうかそれだと既にセオ君冒険の中で肩に噛み傷あるのか」
Benner「中の人たちも知らぬ間に」


ウル「ちなみに吸血する場所にこだわりとかあるんです?」
Benner「お姉ちゃんが太ももだったのは外から見えないから。
    セオだと肩にするのは、エーベルのあてつけみたいな感じ。セオも抱きしめやすいかなって」
ウル「それを見たらエーベルからの呼称が『黒髪ショート不埒キス魔』とかになりますよ」
Benner「エーベルちゃんに不埒者!って言わせたい」
ウル「善処します」

ウル「正直セオ君最近攻略対象が複数いるギャルゲーの主人公の様相を呈してきているので
   何を考えてるのか俺もよくわかってない。」
Benner「私もイチークが何を考えてるのかよくわかってない」
ウル「お前一体どっちが好きなんだよ、って思うんですけど、恋愛漫画のよくある男をモチーフにしていたら本人の意思がない」
Benner「なるほど」
ウル「このままシャンスちゃんみたいなキャラにいじられるのはいいんですけど、いよいよPCではなくPLにキレられそう」