ドイト・ワールド2.0 2nd Edition

とあるサークルのとある奴らがとあるTRPGで見境なく粉砕玉砕大喝采するログ

第七セッション(12月26日)ログ前編


GM:GOOD

参加者
エルヴィ
シャンス
イチーク
セオ
ビス
ユイ
ティルラ
エリア(GM兼)


久々に全員揃ったのでは



???:すまない、赤楽亭というのはここだろうか
シャンス:はい、そうですが
シャンス:ここは2号店ですので、あまり物凄い依頼となるとお隣になりますが
シャンス:よろしいですか?
ノノ:(店員は私なのに……)
???:いや、友人がこちらにいるらしくてね


シャンス:2d+12 嫌なデジャヴを感じたので警戒しつつまもちき
SwordWorld2.0 : (2D6+12) → 7[5,2]+12 → 19
セオ:2d
SwordWorld2.0 : (2D6) → 10[6,4] → 10
ユイ:2d+5 まもちき
SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 10[6,4]+5 → 15
シャンス:2d+11 ついでに見識
SwordWorld2.0 : (2D6+11) → 7[1,6]+11 → 18
ユイ:2d+5 見識
SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 3[2,1]+5 → 8

GM:種族はフィー、技能構成は一般的なまりょっぷらースカウトでレベルはみんなと一緒ぐらい
GM:名前はリリー。元黄金亭の冒険者だったらしい

シャンス:……へえ、リリーさん
シャンス:……心当たりあります?
シャンス:(仲間に聞いてみる)
ユイ:…全然知らない(デジャヴ)

シャンス:して、探している方のお名前は?
リリー:ああ、いたいた、アイリス
アイリス:あら、リリーじゃない久しぶり~
アイリス:どうしたの?

シャンス:(あ、今度は本当に知り合いっぽい)

リリー:いや、最近妖精達から大量にSOS信号が届くんだ
リリー:東の方の妖精の森で、何か起きているらしい
リリー:それを探って欲しくて今日は来たんだ

セオ:妖精…考えてみればうちとは縁の少ない存在ですね
シャンス:本店の方々はいろいろとできるみたいですけどね
シャンス:消えたり現れたりですとか
リリー:信号は 「人族 捕まえられる SOS」の3つだ
ユイ:…妖精が捕まえられてる、てこと?
エルヴィ:(ドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥル)
エルヴィ:今日もいい天気♪

リリー:おそらくそうだろうな。人族が捕まえられてる、だとそれぐらいで妖精はSOSを出すとは考えにくい
エルヴィ:ってあらリリーじゃなーい、どうしたの?
エルヴィ:(今北産業きく)へぇ...... 変わった話ね
エルヴィ:まーそうよねぇ。人族が捕まっているでSOSじゃなくて、人族に捕まえられているのSOSだと見るのが自然よねぇ

リリー:犯人に心当たりはあるだろうか
シャンス:と、言われましても
リリー:そうか…行って確かめるしかないな
シャンス:先程セオさんが仰った通りうちはあまり妖精とは縁のない構成ですからねぇ
シャンス:自然そこ絡みの事件そのものとも縁が遠いもので
シャンス:本店ご紹介しましょうか?

アイリス:こら、なんでも本店に頼らないの
シャンス:いやまあリサさんにも言われましたけど
シャンス:ただ本当に得手不得手の問題じゃないですかねこれ
セオ:というか、本店メンバーは何か異変には気づいてないんですかね
セオ:お言葉ですが
アイリス:一応聞いてみるわ

アイリス:あとシャンスちゃんにはひとつ良いことを教えてあげよう
アイリス:すべての商行為には相場というものがあって、すべての依頼人には支払い能力という都合があるのよ
リリー:うっ、痛いところを突く…
リリー:正直冒険者稼業を離れてからあまり手持ちもないなってな…
アイリス:あなた達は同じ店だからって仲良くしてるけど、普通に依頼すると店のマージン分とか込み込みで一人5万とかだからね?払えないでしょ?

シャンス:ごまん……
セオ:ごまん…
ユイ:ごまん…

エリア:ステーキどんぐらい食える?
エルヴィ:たぶん払わなくても食べられるぐらい名誉も貰えるわよ
エリア:ほむ。

シャンス:(1人5万のショックから立ち直れないでいる)

GM:というわけで次回はアシオン山ふもとの妖精の森で探索セッションです

ウェイター:ぬい。(今日のおすすめコーヒーです(シャンスの前に出す))
シャンス:あ、ありがとうございます
シャンス:…………なんであの人普通に給仕してるんでしょう?


一行は妖精がいると噂の東の森へ。
道中何かはなし。

リリー:さて、着いたな
シャンス:こ、行軍が辛い
シャンス:(金属鎧鈍足)
エリア:大丈夫か?荷物もつ?
シャンス:いえ、そこまではまだ
エリア:いざというとき動けないと困るから、疲れ切る前に言ってね
シャンス:ありがとうございますエリアさん

セオ:妖精か……久々に見ることになるかな
ビス:よーせー
ビス:よーせーってなんか、ふわふわしてるきんぱつのやつ!
ビス:びすみたことある!
ユイ:…妖精、見るの久しぶり

リリー:しかし妙だな、あまり森が荒らされている印象はない
シャンス:そうなんですか?
リリー:妖精達からの信号も少なくなってしまった
シャンス:……現地に来て少なくなるとはこれいかに
ユイ:…?どうなってるの?
セオ:ちなみに、その信号をくれている妖精は、ご存知なんでしょうか?
リリー:とりあえず、事情を知っている妖精を探そう
リリー:いや、誰が出しているかまではわからん
エルヴィ:おはよう!今日もいい天気ね!(爆音を立てつつ後ろから追いつく)


ビス:しゃーでんふろいでー、きびきびあるいてー(もふぅ)

f:id:ururea1011:20061008180541j:plain


シャンス:…………馬?
ユイ:…かわいい
シャンス:(私の知ってる馬とちがう)
エリア:かわいい!
セオ:(もふもふだ)
ビス:うま!

GM「では一行は森の東から入ります。マップは不明。」
打撲「SOSの方向とかは?」
GM「わからんすね」
打撲「じゃあ何もヒントないし適当で」

一行は東から西へまっすぐ進む

GM「危険感知してー」

シャンス:2d+5 危険感知
SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 9[4,5]+5 → 14
エリア:2d+9
SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 6[2,4]+9 → 15
ユイ:2d+9 危険感知
SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 6[5,1]+9 → 15
セオ:2d+6
SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 3[1,2]+6 → 9
ビス:2d
SwordWorld2.0 : (2D6) → 5[3,2] → 5
イチーク:2d6 危険感知
SwordWorld2.0 : (2D6) → 10[4,6] → 10
エルヴィ:2d+4
SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 8[5,3]+4 → 12

GM:よくよく見るとさっき見た風景に見える

ユイ:…この風景、さっきも見た
ユイ:…なんか、変

ウル「GM、何か目印になるものない?岩とかでもいいけど」
GM「じゃあおあつらえ向きの大岩がありますね」

セオ:こういう時は何か目印を作ろうか
セオ:この岩とかいいかな…

ユイ:2d+11 ウィザード・サイン
SwordWorld2.0 : (2D6+11) → 7[1,6]+11 → 18

「達成値が大きいと達筆になる」

GM:そこそこな字


ユイ:…これでよし
セオ:んじゃ、これを目印にして進もうか

西に進むと戻されてしまうようなので今度は北へ

GM「2d振ってー」

シャンス:2d
SwordWorld2.0 : (2D6) → 8[3,5] → 8

シャンス:おや?
疾風の妖精:ふふふ・・・
ビス:ぴんくがみ

打撲「まずまもちきさせて」

シャンス:2d+12 誰ですかあれは
SwordWorld2.0 : (2D6+12) → 10[5,5]+12 → 22
ユイ:2d+5 まもちき
SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 10[6,4]+5 → 15
エルヴィ:2d+10 魔物知識 ソイヤ!ソイヤ!ソイヤソイヤ!
SwordWorld2.0 : (2D6+10) → 9[5,4]+10 → 19
イチーク:2d6 魔物知識
SwordWorld2.0 : (2D6) → 6[2,4] → 6
ビス:2d ビス知ってるわよ!ピンク髪は(自主規制)だって!
SwordWorld2.0 : (2D6) → 10[6,4] → 10

イチーク:耳年魔だよね、君(ビス)。
ビス:じーさまが読んでくれた本で言ってた!

GM「ピクシーですね。
   ではスカートを装備しているであろう人は危険感知判定 目標値10」
PL「スカートめくりだこれー」

疾風の妖精:そいやーーーー!!

シャンス:2d+5
SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 3[1,2]+5 → 8
ビス:2d
SwordWorld2.0 : (2D6) → 9[4,5] → 9
エルヴィ:2d+4>10 危険感知
SwordWorld2.0 : (2D6+4>10) → 8[3,5]+4 → 12 → 成功
ユイ:2d+9 突風危険感知
SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 6[5,1]+9 → 15
エリア:2d+9
SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 8[4,4]+9 → 17

シャンス:うひゃあああ!?
ティルラ:呼ばれて飛び出てティルラさん登……なんじゃこりゃあああああああ!!!!
エルヴィ:ソイヤ!ソイヤ!ソイヤソイヤソイヤソイヤッ!
ティルラ:白い世界が広がってるううううううう!!!

ウル「GM、セオ君は非常に偶然にも明後日の方向を見ていたいんだけど」
GM「あ、はい。同じ目標値で危険感知判定して」

セオ:2d+6
SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 8[2,6]+6 → 14
セオ:(偶然にも明後日の方向を見ている)

シャンス:セオさんは目をそらしてくれたと思ったらとんだ伏兵ですよ!
ビス:わ、っとと、
疾風の妖精:あら、ミナサマかわいらしいこと
ビス:きょうのは水玉!
ティルラ:(何言ってるのか分からないけど妖精ちゃんと何か通じ合う)
シャンス:うう
ユイ:…この子の仕業?
ティルラ:??
シャンス:妖精だから仕方がない、妖精だから仕方がない(自己暗示
エルヴィ:まーまー(ユイをおさえる)

リリー:(通訳)…こういうことらしい、すまない

ティルラ:ねーなんか店長に行ってこいって言われて来たんだけどなにこれ? 私へのサプライズご褒美?

セオ:さっきのウィザードサインはなさそうだし、先には進めてるかなぁ
イチーク:セオ、はい。(目隠しを渡す)
セオ:え、何これ
イチーク:暫くつけといたら? 危ないから
セオ:……(スチャ)
セオ:何も見えない!
シャンス:いや突然セルフ視界遮断されても困るんですが
シャンス:で、あの子は一体

リリー:すまない、君はこの森で何が起きてるか知らないか?
疾風の妖精:えー???何がー?

ティルラ:パンツ祭り?
エリア:違う

セオ:(足元がふらついている)
イチーク:まだ、立ってて大丈夫だから。(toセオ)
リリー:この場所は危険かもしれない、ちょっとこっちに来るんだ

疾風の妖精:んー?いいよー黒のお姉さん

シャンス:2d+11-4 真偽判定/妖精だし悪戯で嘘を教えられても困る
SwordWorld2.0 : (2D6+11-4) → 10[6,4]+11-4 → 17
エルヴィ:2d+10-4
SwordWorld2.0 : (2D6+10-4) → 8[4,4]+10-4 → 14

セオ:(真偽判定どころではない)
ティルラ:(そもそも状況が飲み込めてない)
イチーク:君は何? 妖精を捕まえに来たの? (toリリー)
セオ:ねぇイチ、この目隠しいつまでしてたらいいの
イチーク:コレ(疾風の妖精)が居なくなるまで
リリー:い、いやそうではない、私はこの子たちの保護をだな
シャンス:……まあそこらへんはともかく
イチーク:ていうか、そもそも危ないの?
僕達、その辺りの話なんも聞いてないんだけど

GM:そうしていると疾風の妖精はリリーに近づいていき、消えた

シャンス:なんにも情報がない中での指針らしきものですしとりあえず南行きません?
イチーク:はい、セオこっち。(手を引いて)
てか、もう目隠し外してもいいけど
セオ:ふー。(目隠し外す)

GM「じゃあ皆もう一回危険感知して」

セオ:2d+6
SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 7[2,5]+6 → 13
エルヴィ:2d+4 危険感知
SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 5[3,2]+4 → 9
ユイ:2d+9 危険感知
SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 7[5,2]+9 → 16
シャンス:2d+5 危険感知
SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 11[6,5]+5 → 16
イチーク:2d6
SwordWorld2.0 : (2D6) → 8[6,2] → 8
ティルラ:2d+4 危険感知
SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 8[2,6]+4 → 12
ティルラ:南へ~行こうランララン♪
シャンス:……んんん?

GM:北向きの針が歩いていると90度回転した
シャンス:まっすぐ歩いて……ましたよね?
ユイ:…そのはずだけど
シャンス:どうしましょうこれ
エリア:うーん
ティルラ:不良品?
エリア:なんかここ、そういう常識通用しなさそう
イチーク:……セオ、もう一回目隠しつける?
エルヴィ:とりあえずマッピングするわよ?

ウル「GM、地図作成ってできない?」
GM「どうぞ」

シャンス:2d+11 地図作成
SwordWorld2.0 : (2D6+11) → 9[3,6]+11 → 20
イチーク:2d6 地図作成
SwordWorld2.0 : (2D6) → 8[4,4] → 8
ユイ:2d+9 地図作成
SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 3[2,1]+9 → 12
セオ:2d+6
SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 11[6,5]+6 → 17
エルヴィ:2d+10 地図
SwordWorld2.0 : (2D6+10) → 10[6,4]+10 → 20
ティルラ:2d+4 地図
SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 9[6,3]+4 → 13

GM:20て
GM:その出目なら仕方ないですねえ…

ビス:2d+6
SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 2[1,1]+6 → 8
ビス:びりびり!
ティルラ:ビスちゃん…なに…それ…?
しゃーでんふろいで:むしゃむしゃ
ティルラ:あーー!!
シャンス:馬らしいですよ?
ビス:えーっと、たいとるは「人生の苦悩と恐怖からの逃避」
エルヴィ:確かに馬にも使えるわねぇ
ビス:よくかけた
ビス:しゃーでんふろいで、おいしい?
シャンス:それはそうとこれも妖精の悪戯というやつでしょうか
イチーク:芸術だよね、超前衛的な。
エルヴィ:しゃーちゃんのいいお昼になったわね
リリー:そうだろうな…きまぐれというか
しゃーでんふろいで:むしゃぁむしゃぁ(なんか涙と汗のあじがするぱか)


GM:どうやら方向転換しただけじゃなくワープまでしていたようです

最初の地点から南に進んでいたはずなのに、
GMから渡された場所はすでに北西だった。



ビス:しゃーちゃんじゃないわよ、シャーデンフロイデ
シャンス:また指針がなくなった……
ビス:これはあれね……ヤマブキジム?

「とりあえず彷徨うしか無いのでは」
GM「じゃあ2d振ってー」

セオ:2d
SwordWorld2.0 : (2D6) → 8[6,2] → 8

ビス:わんわんだ
ビス:わんわんがいる!
雪の妖精:あら、人族?
雪の妖精:ごきげんよう

シャンス:2d+12 あれは誰ですか2nd
SwordWorld2.0 : (2D6+12) → 6[1,5]+12 → 18
ビス:2d
SwordWorld2.0 : (2D6) → 8[3,5] → 8
ユイ:2d+5 まもちき
SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 10[4,6]+5 → 15
ティルラ:ごきげんよう 麗しいお方…
イチーク:2d6 魔物知識?
SwordWorld2.0 : (2D6) → 4[3,1] → 4
ティルラ:2d 魔物知識
SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[3,4] → 7
エルヴィ:2d+10 魔物知識データ
SwordWorld2.0 : (2D6+10) → 10[5,5]+10 → 20

GM「またピクシーですね」

シャンス:(妖精語がわからない……)
ユイ:…今度は違う妖精
シャンス:中身はいっしょっぽいですよ
ユイ:…よくわからない
ティルラ:ねーねー この森どうなってるの?なんか飛ばされたんだけど?
雪の妖精:この森はね、今大妖精様が結界を張っているのよ
シャンス:結界とな
雪の妖精:そのせいで人族が迷うのも無理はないわね
雪の妖精:で、出たいの?進みたいの?
シャンス:まあ進みたいというか
シャンス:異変らしきものの調査に来ましたので、いっそ大妖精様とやらに直接会わせて頂けませんかね?
セオ:それもそうだけど、妖精からのSOS信号って心当たりないんですか?
雪の妖精:さぁ?私はそれほど力が強くないからね、信号の送受信はあまりできないのよ
ビス:れべるせいどなのね…
雪の妖精:けど
ティルラ:けど?
雪の妖精:森全体に貼っているのが迷いの結界。それともう一つ大妖精様が結界を張ってるから、そこなら教えられるわね
シャンス:是非教えてくださいな
雪の妖精:…まぁいいか
雪の妖精:ついてきて
シャンス:(言ってみるもんですね)

シャンス:2d+11-4 /真偽判定はマナー
SwordWorld2.0 : (2D6+11-4) → 5[2,3]+11-4 → 12
エルヴィ:2d+10-4
SwordWorld2.0 : (2D6+10-4) → 10[6,4]+10-4 → 16
セオ:2d+7-4
SwordWorld2.0 : (2D6+7-4) → 6[1,5]+7-4 → 9
ユイ:2d+11-4 なんか怪しいので真偽判定
SwordWorld2.0 : (2D6+11-4) → 9[3,6]+11-4 → 16
ティルラ:(「美少女」のいうことは素直に信じる)
ティルラ:判定放棄
イチーク:(そもそもさして信用してないので判定放棄)
GM:嘘は言ってないが信用もされていないのがわかる。別の目的があるのかもしれない

一行は雪の妖精について先へと進む。

GM「2d振って―」

エルヴィ:2d 代表
SwordWorld2.0 : (2D6) → 5[1,4] → 5

GM「罠感知」

シャンス:2d+5 罠感知
SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 8[2,6]+5 → 13
セオ:2d+6
SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 5[3,2]+6 → 11
イチーク:2d6 罠感知
SwordWorld2.0 : (2D6) → 11[5,6] → 11
エルヴィ:2d+4 やはり罠感知
SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 6[1,5]+4 → 10
ティルラ:2d+4 罠感知
SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 6[3,3]+4 → 10
ビス:2d
SwordWorld2.0 : (2D6) → 6[3,3] → 6
ユイ:2d+9 罠感知
SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 11[5,6]+9 → 20
エリア:2d+9
SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 10[4,6]+9 → 19

GM:露骨に足元に張られているロープを見つけた

シャンス:(…………うわあ)
花の妖精:ああ、見つかっちゃった

ティルラ:お持ち帰りィ!!
シャンス:k0@13 はーい落ち着きましょうねー
SwordWorld2.0 : KeyNo.0 → 2D:[1,6]=7 → 2
ティルラ:orz

殴り白魔としての地位を確立しつつあるシャンス

ユイ:…今度はなに?
花の妖精:もう、引っかかってよ!!
ティルラ:だんだんボディへの精度が上がってきてる気が…
シャンス:やですよ……
ユイ:…お断り
花の妖精:もう知らない!
GM:去っていった

ティルラ:テレスコープ
ビス:なるほど……しゃーでんふろいで、あれ食べていいわよ
リリー:ああ、どこへ行く
ユイ:…なんだったの?
しゃーでんふろいで:むっしゃぁ(承知)
ティルラ:行動:花の妖精の逃げた先を見る
リリー:食べさせるな!
エリア:馬って怖いんだな…
ビス:えー、だって、びすバカにされたのよ?
ビス:だったらしゃーでんふろいでに食べてもらったらいいかなって
シャンス:さて、どういうつもりでしょう妖精さん
ユイ:…さすがにかわいそう
シャンス:……あ、食べたりしないので大丈夫ですよ?
シャンス:ほんとだよ?
イチーク:……何もされてなくない? (小声)(toビス)

セオ:もしかしたら、妖精じゃないとまともに進めないとしたら、妖精のご機嫌くらいはとってあげたほうがいいかもね
ビス:(あんな見え透いた罠にかけられそうになったのよ?バカにされてない?)
花の妖精:せっかくなー、この集めた花びらをみんなに降らせて綺麗だなーってしたかったのに
シャンス:ほうほう?
ティルラ:お花の妖精さん素敵!!私見てみたいな~(チラッ
シャンス:じゃあ、
ユイ:…お花が好きなの?
シャンス:(踏んでみる)

GM:上の枝で巧妙に隠れた籠が回転し、色とりどりの花びらが舞い踊る
ティルラ:おぉ~
シャンス:わ、凄い
ユイ:…すごい
花の妖精:すごい?すごい!?
ビス:あら、きれいじゃない
エルヴィ:(適当に舞う花をつかむ)
花の妖精:この子たちはねー、すごいのよ!
エルヴィ:(紐で括って髪飾りにする)
エリア:おおおおーーー
エリア:手先が器用!

エルヴィ:1d10
SwordWorld2.0 : (1D10) → 10

エルヴィ:♪~(リリーの髪にむすぶ)
ティルラ:やだ…姉さんイケメン…
リリー:あ、ありがとう
リリー:どうだろうか、に、似合ってるだろうか?
雪の妖精:優しいのね

ユイ:…じゃあ私もおかえし(妖精に近づく)
ユイ:2d+11 キャントリップ
SwordWorld2.0 : (2D6+11) → 7[6,1]+11 → 18
ユイ:(手からお花を出す)
花の妖精:(ぱあああっ)
花の妖精:すごいすごい!

シャンス:2d+4 ビビッド
SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 2[1,1]+4 → 6
シャンス:(そっと歌をやめる)
エルヴィ:(目元を抑えつつ) カーン
セオ:大丈夫ですかシャンスさん のどの調子とか…
シャンス:(歌やめようかな……)
イチーク:うわっ・・・・・へった……
エルヴィ:(アイドルの道は遠いわね・・・)

ユイ:…ね、すごいでしょ?
花の妖精:ありがとう!!!
花の妖精:ちょっと待って
花の妖精:はいこれ

GM「つーわけでトレジャーを1つ。ただし魔導器文明のアイテム振り直して」

ビス:3d
SwordWorld2.0 : (3D6) → 15[6,4,5] → 15
シャンス:b2-4-5 :悪寒のウィッグ

振り直し

ビス:3d
SwordWorld2.0 : (3D6) → 11[4,3,4] → 11

振り直し

ビス:3d
SwordWorld2.0 : (3D6) → 13[5,2,6] → 13
シャンス:B5-2-6
シャンス:トレジャードロップなんてなかった

花の妖精:これね、私の宝物

シャンス:わぁ。ありがとうございます
ユイ:…いいの?宝物なんでしょ?
花の妖精:いいのよ!
ユイ:…そう、ありがとね
リリー:君も、森が安全になるまでは一緒に来るといい
花の妖精:はーい
GM:そういうとリリーの中に消えていった
雪の妖精:さ、行くわよ
ティルラ:はーい

GM「じゃあ次2d」

イチーク:2d6 代表ダイス
SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[3,4] → 7

強欲の妖精:あら、あらら??
ティルラ:なんかまた新しいのが
ユイ:…また新しい妖精
強欲の妖精:珍しい組み合わせね?
ビス:かわいい
ビス:なんかあの妖精親近感を感じる!

強欲の妖精:男が3人、女が5人、ふーん?
セオ:(ノーコメント)

強欲の妖精:お姉さま方、ちょっと私と遊んでいかない??
ティルラ:はい!!
ビス:なにしてあそぶ?しゃーでんふろいでもふもふする?
しゃーでんふろいで:むっしゃしゃぁ(ヨロコンデ!)

強欲の妖精:ここはそうね、フィーリングカップルなんてどうかしら
シャンス:……うん?
ユイ:…?
セオ:はい?
ビス:あー
エルヴィ:セオくんはいお薬

f:id:ururea1011:20161224181446j:plain

強欲の妖精:だからあ、好きな人をせーので指さして、相互だったらカップル成立っていう遊びよ

ティルラ:私はあなたとフィーリングしたいなぁ!!
ビス:(街コンじゃん)
セオ:(胃薬と水を準備)
シャンス:明らかに男女比が合ってないんですけども
ユイ:…私はみんなが好き
強欲の妖精:そこがいいんじゃないの!
ティルラ:私は一向に構わんっ!!!
エルヴィ:(シャンスちゃん、面白いから黙っておきましょう)
ビス:わたしもーっ!(ユイはぐはぐ)
強欲の妖精:限られた男を奪い合う女たち…いいッ!
エルヴィ:(むせそうになる)
セオ:ツー(口の端から漏れる赤い液体)
ユイ:…ビス、くっつくと暑い

イチーク:(強欲の妖精に歩み寄る)(強欲の妖精の後ろ襟を摘み上げて)……君、お家帰ったら?
シャンス:(さっきのを鑑みるにお遊びに付き合ってあげた方がよさそうな気もする)

強欲の妖精:で、どうする、やるの、やらないの?
ビス:えー、いいじゃないの、スキンシップは大事ってじーさまが言ってたわよ?
セオ:(胃薬 胃薬を使う)
イチーク:You should back to home. わかる?
シャンス:まあまあイチークさん
シャンス:(適当に切り上げて気持ちよく情報吐いてもらいましょ)
シャンス:(小声)
ティルラ:お、イチシャンか? フィーリング成立か?
イチーク:(バカなの? 好きにやってれば)
シャンス:(最終的にはこっちの方が早く終わりますよ?)
イチーク:(君、やたらと厳しいくせに世俗的だよね)

セオ:覚悟完了 よし、どこからでも
シャンス:(まあ、今のところは無害なお遊びで済んでますので)
強欲の妖精:言っておくけどお、棄権は一番しらけるから、なしよ?
イチーク:じゃあ、やめたら?
シャンス:(だからなんで喧嘩売っていくんですかもう)
セオ:(ほらイチーク、妖精の子の機嫌をとらなきゃ)
ティルラ:う~ん悩ましいなぁ…

GM「じゃあ決めてね。ダイスでもいいけど」
「シークレットダイスというものが」

シャンス:シークレットダイス
ユイ:シークレットダイス
イチーク:シークレットダイス
エルヴィ:シークレットダイス
セオ:シークレットダイス
ビス:シークレットダイス
エリア:シークレットダイス

「こいつら……」

ビス:しゃーでんふろーいで!
シャンス:(イチを指す)
イチーク:じゃあ、エリア。(棒を倒した)
ユイ:s1d7
SwordWorld2.0 : (1D7) → 5
ユイ:…ティルラ
セオ:→ユイちゃん
エリア:ユイ
エルヴィ:(1 D 7) → 3 :イチーク
ティルラ:ユイちゃん


セオ→ユイ←エリア←イチーク←エルヴィ
    ↓↑        ↑
  ティルラ    シャンス

ビス
 ↓

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セオ:(よし 凌げたぞ)
エルヴィ:成ッッ!!立ッ!!!


強欲の妖精:じゃあ各自、理由を述べるー


シャンス:神のお導きです
ユイ:…なんとなく?
セオ:そうだね、なんというか守ってあげなきゃいけない感じはあるよね(明後日の方を見ながら)
エルヴィ:もふだからよ。
イチーク:理由? 無いんじゃない?
ビス:だってもふもふよ?
しゃーでんふろいで:もふ(ごしゅじん……)
エリア:うーん、強いて言うなら友達になりたいなって
ティルラ:まずですね。最初はビスちゃんにしようかなって思ったんです。でもよく考えるとユイちゃんも色々と捨てがたい部分もあって(以下略

強欲の妖精:カップル!成立!おめでとおおおおおお
ビス:こわ…
ユイ:…んー、ありがとう?
ティルラ:あれ?なんか指名されて…うぇええええええええええええええ!!!!!?
セオ:おめでとう。
ビス:しゅくふくだー!
ユイ:…めでたいの?
イチーク:(無言で拍手する)
ビス:めでたいわよ!
ティルラ:ユイちゃん…いつの間に…私のこと…

強欲の妖精:じゃあ、あとはお二人でいちゃこらやっちゃってー
リリー:ああ、待て君もついてきなさい

雪の妖精:ふう、すまないわね
雪の妖精:茶番に突き合わせて
シャンス:(この方は割と冷静なんですね)
シャンス:……まあ、進みますか
雪の妖精:いきましょう
ビス:すすめーしゃーでんふろいでー
ティルラ:手?繋ごっ?
ユイ:…やだ
ティルラ:あー拒否されたぁ…;;
ユイ:…だって暑いもん

GM:途中結界を回避しているのか、蛇行するような動きをしながら先へ進む

GM「2dどうぞ」

ユイ:2d
SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[3,4] → 7

ティルラ:2d 魔物知識
SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[4,3] → 7
シャンス:2d+12 誰でしょう
SwordWorld2.0 : (2D6+12) → 6[1,5]+12 → 18
エルヴィ:2d+10
SwordWorld2.0 : (2D6+10) → 5[3,2]+10 → 15
イチーク:2d6 魔物知識
SwordWorld2.0 : (2D6) → 8[5,3] → 8
ユイ:2d+5 まもちき
SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 9[4,5]+5 → 14
ビス:2d+6
SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 5[1,4]+6 → 11

GM「ヴァンニクですね」

空気の妖精:温泉入ってかない?
ティルラ:入るぅ!
シャンス:なんだか最近お風呂に縁がありますね
ビス:いいわね!
ユイ:…こんなところに温泉?
ティルラ:新婚カップルによる温泉…最高かぁ!?
イチーク:(ティルラを温泉に蹴り落とす)
解決したよね。これで
ティルラ:バフッぅ?!
空気の妖精:わあすごい入りっぷり!!!!!!!!
シャンス:(イチークさんも強硬手段を辞さなくなってきましたね)
空気の妖精:どうお姉さん、気持ちいいでしょ?
ティルラ:(ブクブクブクブク…
セオ:容赦なっ…
シャンス:まあエルフだから大丈夫でしょ
ティルラ:ぷはぁ! なんか肌すべすべするんですけどぉ!

強欲の妖精:一緒に入ったら?→ユイ
GM:出てきた

ユイ:…大丈夫そうなら、入る
シャンス:まあヴァンニク温泉は実際快適ですよ
イチーク:君(強欲の妖精)、まだいるの? 帰ったら?
シャンス:(伝聞ですけど)
セオ:(何か言われない内に目隠しを装着する)
強欲の妖精:はいはい邪魔者は退散しますよーだ
ユイ:はぁぁぁぁ…気持ちいい

GM:ちょっとお肌がつるつるになった気がした二人であった

雪の妖精:そろそろ結界が近いわ
シャンス:(むやみに疲れました……)
ユイ:~♪(お風呂ですっきり)
セオ:イチ、目隠しもう外してもいいかな
エルヴィ:~♪(足湯ですべすべ)
イチーク:そろそろいいなじゃない? (ユイが服着たのを確認して)
ティルラ:<〇><〇>
ティルラ:よし脳内に保存した
リリー:それじゃあ、行こうか。かくかくしかじかで一緒に来るんだ
セオ:ふー(目隠しを外す)



雪の妖精:それじゃ行くわよ
シャンス:お願いします
ティルラ:妖精さん大丈夫?疲れてない?おんぶしようか?

GM:西の方へ歩みを再開する一行。そこで奇妙なものを見つける

シャンス:……なんですあれ?
リリー:明らかに人工物だな
ティルラ:赤白おにぎり?
ユイ:…初めてみた
リリー:妖精の作った物ではないだろう

シャンス:2d+11 宝物鑑定
SwordWorld2.0 : (2D6+11) → 9[5,4]+11 → 20
ティルラ:2d 宝物
SwordWorld2.0 : (2D6) → 6[1,5] → 6
ユイ:2d+5 宝物鑑定
SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 6[4,2]+5 → 11
エルヴィ:2d
SwordWorld2.0 : (2D6) → 5[1,4] → 5
リリー:2d+4
SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 6[3,3]+4 → 10
イチーク:(判定放棄)
セオ:2d
SwordWorld2.0 : (2D6) → 9[3,6] → 9

GM:確かな鑑定眼を持ったシャンスですら見たことがない。だが、一見してマナを吸収する類の機構が備わっていることがわかる

シャンス:ここにきてようやく人族の影ですか
シャンス:妖精の森にあってよさそうなものではないですねぇ……
シャンス:壊しちゃいます?
セオ:壊すというか…
リリー:皆がよければ壊してしまいたいが…どうだろう
セオ:リリーさんがもらったSOSがどうも気になるんですよね
シャンス:まあまずは、
シャンス:周りの警戒とかもしつつ
ゴーレム・ロームパペット_2:…我が力を使う時が来たか


ティルラ:アナライズ
ティルラ:2d+10
SwordWorld2.0 : (2D6+10) → 10[4,6]+10 → 20
ティルラ:さてさて…

GM:妖精を捕らえる機能を持ったボール。だが今は力を失っている

リリー:悪辣なものを…
シャンス:壊しますか
雪の妖精:これを見てると底知れない恐怖を感じるわ
エルヴィ:ヴォン......ヴォンヴォンヴォンヴォンヴォヴォヴォヴォヴォキュキュキュキュキュキュキュ(バイクで轢きます)

こいつ何やってんだ(

エルヴィ:2d 命中チェック
SwordWorld2.0 : (2D6) → 12[6,6] → 12
エルヴィ:2d+10
SwordWorld2.0 : (2D6+10) → 5[4,1]+10 → 15

GM:ボールは粉々に砕け散った
リリー:先を急ごう
エルヴィ:ドーナツ!ドーナッツ♪!(ドーナツターンをする)
シャンス:森の中ではあんまりやらないほうがいいんじゃないでしょうか……
シャンス:道中見つけたら壊していきましょうかね
エルヴィ:キャキャキャキャキャキャキャキャキャキャヴォヴォオヴォヴォヴォヴォヴォヴォヴォヴォー(目印の円を描いて走り去る)

GM:先に進むと、またもや妖精に遭遇するが、先ほどまでの妖精とは様子が違う
妖精4:あ…あ…
シャンス:…うわあ
妖精4:あ…人族
GM:そう言うと涙目の妖精は涙を流しながらすがるような目を向けてくる
シャンス:雪の妖精さん、あの方に心当たりは?
ユイ:…何があったの?
妖精4:薬…薬を…ちょうだい
妖精4:死んじゃう、死んじゃうよおお
リリー:何があった!!?
ユイ:…な、なに?
妖精4:薬…
シャンス:……ろくでもない予感がしますねえ

エルヴィ:2d 病気知識
SwordWorld2.0 : (2D6) → 10[4,6] → 10
シャンス:2d+11 病気知識判定
SwordWorld2.0 : (2D6+11) → 4[3,1]+11 → 15
ティルラ:2d 病気知識
SwordWorld2.0 : (2D6) → 11[6,5] → 11
セオ:2d+6
SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 8[5,3]+6 → 14
エリア:2d+4
SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 8[4,4]+4 → 12
ユイ:2d+5+2 病気知識 デジャヴ使用
SwordWorld2.0 : (2D6+5+2) → 2[1,1]+5+2 → 9
イチーク:2d6+6 薬品学
SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 5[3,2]+6 → 11

GM:良くはわからない
打撲「GM指輪は?割る意味ある?」
GM「ある」

シャンス:パキィ
シャンス:(いそいそと指輪を補充)

GM:人族がテメリオの薬品に侵された症状に酷似している
シャンス:……
シャンス:不快ですね。すこぶる不快です
ティルラ:質の悪いことを…
シャンス:(ずかずかと近づく)

シャンス:2d+10 キュアポイズン
SwordWorld2.0 : (2D6+10) → 9[3,6]+10 → 19
妖精4:あああ

GM:シャンスの腕では到底治療できそうにない
「そう6ゾロでも出ない限り?」
打撲「ちょっと6ゾロ出るまで振ります」
「えっ」

シャンス:…………っ
シャンス:ビビッドシェルをそこらへんに投棄
シャンス:2d+2d+2d+2d
SwordWorld2.0 : (2D6+2D6+2D6+2D6) → 8[4,4]+8[4,4]+5[1,4]+9[4,5] → 30
シャンス:2d+2d+2d+2d
SwordWorld2.0 : (2D6+2D6+2D6+2D6) → 7[5,2]+10[5,5]+8[3,5]+9[4,5] → 34

ティルラ:あ、スイッチ入った

シャンス:2d+2d+2d+2d
SwordWorld2.0 : (2D6+2D6+2D6+2D6) → 9[5,4]+9[4,5]+8[4,4]+8[2,6] → 34

ユイ:…シャンス、無理しないで
エリア:頑張れシャンス

シャンス:2d+2d+2d+2d
SwordWorld2.0 : (2D6+2D6+2D6+2D6) → 12[6,6]+9[6,3]+11[5,6]+6[5,1] → 38

打撲「出た、出たぞ」


シャンス:………えいやー!

GM:体内の毒素は消えた。これ以上進行することはないだろう
シャンス:2d+11 ついでにサニティ
SwordWorld2.0 : (2D6+11) → 6[3,3]+11 → 17
GM:だが精神の汚染は消えない

PL「Oh…」

セオ:k0@13+8 シャンスに魔香草
SwordWorld2.0 : KeyNo.0+8 → 2D:[2,5]=7 → 2+8 → 10


妖精4:あー
妖精4:お薬
妖精4:お薬ーー
シャンス:これ以上は、
シャンス:私では、
シャンス:……
エルヴィ:よくやったわ(頭に手を置く)
リリー:クソ!
リリー:シャンス殿、ありがとう
リリー:取り乱して済まない
セオ:シャンスさんの努力は間違っちゃいないけど、さてどうするか
ユイ:…誰がこんなことを…!
リリー:確かにこんな状態ではSOS信号など出さないだろうな…
エルヴィ:タチの悪い薬ね・・・・・・ とびっきり精神依存が強い薬か・・・・・・系統としては・・・とか・・・とかの類かしら・・・・・・
リリー:いったん大量に来て、すぐ減った理由はこれか
シャンス:すぐ減ったって……じゃあ、他にも
ティルラ:かなりきな臭くなってきたわね…
ユイ:…薬なんて、外道
妖精2:お薬…


GM:辺りを見回すと、他にも同じような症状の妖精が何人か見える


[雑談]???:モヒカン式お薬レビュー
・すごい
・スーパーすごい
・よくきく
・銀紙噛んでる方がマシ
以下略色々なレビュー

???:「妖精に妖精見せるクスリ売ってどうするんだよ」


ティルラ:酷い…
ユイ:…………………
妖精3:あー、あー
シャンス:なんですか、  何なんですか、これは
エルヴィ:マナ吸収に......妖精を捕まえる機構に......薬か......
雪の妖精:酷すぎる…
ビス:お、おくすりこわい、
ユイ:………許せない
ビス:びす、おくすりのまない!

「中の人混じってる混じってる」

シャンス:助けたいのに、……なんて、無力……
リリー:行こう、元を絶とう
イチーク:Sky With Diamonds……ね。(ぼそっと)(辟易した感じで)
セオ:シャンスさん、気持ちはわかりますが
シャンス:……ええ、すみません。取り乱しました
シャンス:後で必ず。本店の方々にお願いしましょう
ビス:しょうがないわ、人間はむりょくなんですもの、
ユイ:…今は私達ができること、やろう
ビス:どうすることも、できないことだって、あるのだわ

とりあえず妖精を無視して先へ

雪の妖精:ここが、結界。この中に大妖精様がいるはず。あって話を聞きましょう

「まずは結界に見識を振る」

シャンス:2d+11 見識

SwordWorld2.0 : (2D6+11) → 10[6,4]+11 → 21
エルヴィ:2d 見識
SwordWorld2.0 : (2D6) → 6[5,1] → 6
ティルラ:2d+4 見識
SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 11[6,5]+4 → 15
ユイ:2d+5 見識
SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 7[4,3]+5 → 12
ビス:2d+4
SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 7[1,6]+4 → 11
イチーク:2d6+6 見識
SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 7[6,1]+6 → 13
セオ:2d+2
SwordWorld2.0 : (2D6+2) → 5[1,4]+2 → 7

GM:対人結界 この中では人族はMPの使用に制限がかかる。妖精の助けがあればそこからMPを引き出すことが可能
シャンス:…………

シャンス:2d+10 セルフサニティ

SwordWorld2.0 : (2D6+10) → 8[4,4]+10 → 18
セオ:シャンスさーん現実を見ましょうー(ぺちぺち

打撲「いやこれは自分のMPが使えないから今のうちに落ち着くためにつかっただけで」

ユイ:…流石に困る
リリー:私からも皆にマナを渡す。きついだろうが、頼む。
ゴーレム・ロームパペット_2:…やはり我が力が必要か
ティルラ:うへぇ…これ私動けるかなぁ…

具体的には
「今まで一行が捕まえた妖精のMP(ピクシーが12、ヴァンニクが34)+リリーのMP(50)をあわせた144点で戦わなければならない」
ウル「セオ君いつもよりMPめっちゃ使えるぞこれ」

ビス:うわぁ、いきたくない
しゃーでんふろいで:もふふ、もふ(ワイはMPあるで、ごしゅじん)
シャンス:まあ、入らないことには話になりません
ユイ:…うん、行こう
シャンス:妖精さんがた、もしもの時は助けて頂いてもよろしいですか?
疾風の妖精:あったりまえよ!あんなん見せられて黙ってられないわよ!!
セオ:さっきまでいたずらされてたのにこんなに心強いとは(ほろり

イチーク:……コレ、使える? (テメリオに冒された妖精を指さして)
「外道ゥーーー!!」
GM「無理です」


セオ:イチ、流石にそれはやめよう?(ひきつり気味)
イチーク:まあ、だよね。
ビス:もふ、ぽいんと……

GM「では一行、危険感知」

シャンス:2d+5 危険感知
SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 9[4,5]+5 → 14
ビス:2d
SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[5,2] → 7
セオ:2d+6 危険感知
SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 9[5,4]+6 → 15
エルヴィ:2d+4
SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 7[4,3]+4 → 11
イチーク:2d6 危険感知
SwordWorld2.0 : (2D6) → 6[1,5] → 6
ユイ:2d+9 危険感知
SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 3[2,1]+9 → 12
エリア:2d+9
SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 11[5,6]+9 → 20
ティルラ:2d+4 危険感知
SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 4[2,2]+4 → 8

GM:突然エリアに向かって矢が飛んでくるが、すんでのところで回避に成功する

エリア:誰だ!!!
セオ:あぶなっ!
軽戦士:誰だ!!

まもちき(大した数字じゃないので省略)

敵は「軽戦士、剣士、銃士、格闘市、魔法使い」の5人組
魔法使いはテメリオの神官とコンジャラーの複合。

ティルラ:こっちのセリフなんだけど
シャンス:……敵対行動と見做します。今すぐ投降してその場に伏せなさい
シャンス:指示に従わないならば命の保証はしません
エルヴィ:所属は?
エルヴィ:シャンスちゃん落ち着いて(ティルラ、射撃用意、目標は後衛ね)
軽戦士:それはこちらのセリフだ
セオ:(PTをいつでもかばえるように動く)
ティルラ:同じこと言い返すなぁ!

エルヴィ:赤楽亭。この状況の調査よ。
エルヴィ:貴方たちと外の状況の関係は?
軽戦士:我々はアイヤール帝国ミュルス領勇士隊だ。邪魔はせぬことだな
ビス:なんだかよくわからないけど、ビスちゃんにたてつくの?

ティルラ:2d+4 見識
SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 6[1,5]+4 → 10
ユイ:2d+5 見識
SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 10[6,4]+5 → 15
ビス:2d+4
SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 12[6,6]+4 → 16
シャンス:2d+11 見識
SwordWorld2.0 : (2D6+11) → 7[4,3]+11 → 18
イチーク:2d6+6 見識
SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 12[6,6]+6 → 18
エリア:2d
SwordWorld2.0 : (2D6) → 9[6,3] → 9
エルヴィ:2d
SwordWorld2.0 : (2D6) → 12[6,6] → 12
セオ:2d
SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[5,2] → 7

「こいつら詳しすぎでは?」

GM:貿易で栄えた商業が盛んな領地。
近年、自由貿易のため近隣の領との人や物の移動を自由にする政策を施行した結果、流民や浮民の割合が急増。
その結果、領民の貧富の差が深刻なレベルにまで発展。
その問題を解決するため、領主は浮民を集め戦闘訓練を施し、蛮族と戦う正規軍として勇士隊を結成。
元浮民たちの命知らずな捨て身の戦法は蛮族軍の脅威として広く知られるようになる。
今やアイヤール軍の中で非常に大きな立ち位置を持つようになり、勇士領と呼ばれるようになった。

エルヴィ:で?ミュルスから何しにやってきてるのかしら?
軽戦士:我々に盾突くことは皇帝陛下に弓引くも同じことと心得よ
セオ:なるほど、ところで今この妖精たちの状況を、あなたたちはどうお思いで?
イチーク:君達の所属とかどうでもいいけど、薬を妖精にばら撒いたのは君達?
ばら撒くなら、せめて人間にしとかない?
ビス:ふぅん、で、偉いの?
ユイ:…言い残すことはそれだけ?
ティルラ:ええんか?わしら赤楽亭のメンバーやぞ?
シャンス:なるほど女王陛下が後ろ盾と
ビス:生まれは?家柄は?こんなマネをするくらいなんだし、卑しい身なのでしょ?
エルヴィ:貴方たちは陛下の使いなの?わたしには陛下の威を借る逆賊に見えるわねぇ

軽戦士:ほお、あくまでやる気か。

シャンス:……つまり、アイヤールの女王とやらは邪神の神官を飼っている外道だと触れ回ってもよろしいのですね?
ビス:私は生まれの高貴な聖乙女よ?跪いて許しを請いなさい?
エルヴィ:ここで何をしているのかしら?内容によってはこちらとしても問題になるのだけれど。
エリア:黙れ。私は今すごく怒ってる
しゃーでんふろいで:もっふぅ(たてつくなら、いてこますぞワレィ)
しゃーでんふろいで:しゃーでん は けをさかだてて おこっている ! ▼

軽戦士:交渉は無理だな、仕方ない
軽戦士:いでよ妖精達

シャンス:…………有罪確定。
ティルラ:やるよ!!

一行が啖呵を切ると、相手は妖精を呼び出してきた!
戦闘開始の後編へ続く!!