ドイト・ワールド2.0 2nd Edition

とあるサークルのとある奴らがとあるTRPGで見境なく粉砕玉砕大喝采するログ

顔合わせpart2ログ

前回から少し経った後


セオ:(ガタッ) はっ夢か
シャンス:夢とは
セオ:あ、夢で出会った常識人の人だ どうもこんにちは
シャンス:ええまあお気持ちはわかりますが
シャンス:残念ながら現実です
セオ:そ、そんな!じゃあこのポケットに入っていた大量の胃薬は!?
シャンス:無意識じゃないですかね……
セオ:し、知らない……乾杯する前後の記憶がない…


シャンス:イチークさんはご一緒ではないのですか?
セオ:イチは…多分帰ったんだろうけど
イチーク:勝手に帰ったことにしないでくれる? ほら、水。飲めば
セオ:イチ!?う、うわあああああ(椅子から転げ落ちる
シャンス:あ、どうもこんにちは
イチーク:はいはい、こんにちは
イチーク:てか、いつまで寝てんの? 風邪ひくよ? バカなの?
セオ:うう、イチが辛辣だ
セオ:とりあえずね、これから一緒に冒険に出ることもあるだろうし、シャンスさんとは仲良くしてよ?
セオ:僕の方は気心知れてるだろうからいいけど
イチーク:してる
シャンス:アッハイ
セオ:できてるかどうかはイチが決めるところじゃないからね?ほんとお願いだよ?
イチーク:してるっ
セオ:……よし。(心配しかない)



セオとイチは昔それぞれの親が仕事の関係で知り合い、その関係でお互いに知り合って当時は仲良しだったけど
そのあとしばらくぶりに出会ったとかそんな感じ


ティルラ:おっじゃましまーす!
シャンス:(密かに同情している)
ノノ:いらっしゃい……ませ……?
ティルラ:すいません。ここが冒険者の宿であってますか?
セオ:あ、はい。合ってます
アイリス:ええ。ラスベートに名だたる赤楽亭の2号店よ。私が店主のアイリスね
ティルラ:私家出…ですかね?…家出ですね…
手持ち持って出てきたんですけど、さすがに底をつき始めて来て
エルフだからある程度サバイバルもできるんですけど辛くなってきて
それでどうしようかって聞きまわったらここを紹介されたんです

アイリス:そ、そう……
セオ:またすごい人が来たけど…冒険者になりたいってことですか?
アイリス:貴女の身の上はわかったけど……何ができるのか聞かせてもらってもいい? あと名前
ティルラ:駆け出しもいいところなんですけど、魔道銃の扱いには自信があります!
ティルラ:あー名前ですか…名前………ティルラって言います
アイリス:ふむ、マギシュー
ティルラ:何でもやりますから!!
アイリス:うん、そこの子たちと組むのがいいかな
イチーク:は? こっち?


エルヴィ:話は聞かせて貰った!!人類は滅亡する!!
白髪の人:話は聞かせてもらった!ラスベートは滅亡する!!


ティルラ:!?
エルヴィ:ところで何の話してるの
白髪の人(ローゼン):面白い話してるね混ぜろー♪
アイリス:力量が近い方がいいでしょ。あとどっから来たのローちゃん
白髪の人:ん?さいしょから。
ティルラ:そうですね。まだまだ知らないことばかりですし
イチーク:何なの? この店……
エルヴィ:すごーい!てっきり飾りだと思ってたわ!触っていい?
ローゼン:よかろう。許す。
ローゼン:もっふもふやぞ
エルヴィ:もふ・もふ きゃー!!かわいい!!
ティルラ:あー私も混ぜてくださいー
ティルラ:なでなでスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリ

アイリス:おいそこの冒険者未満
ローゼン:はい!
アイリス:ローちゃんは話をややこしくしにきたの?
ローゼン:はい!
アイリス:わあ力強い
エルヴィ:ちがうの?
エルヴィ:そうよね~

シャンス:はいって
ティルラ:あぁ…いい…

エルヴィ:へぇーい!!(ハイタッチ)
ローゼン:イェーイ!(ハイタッチ

ティルラ:あへへへへへっへへ
セオ:(胃痛がしてきた)
イチーク:(頭痛い)
エルヴィ:ところで何の話してたの?仕事の割り振り?
アイリス:まあそうね

アイリス:実力が近い人達が集まってるから、依頼が入り次第組んで仕事してもらうことになるかな
ローゼン:よーし!皆よろしくね!
ティルラ:わーい!やったぁ!
アイリス:ローちゃんはそろそろ本店に帰らない?

エルヴィ:なるほどねぇ~ ローちゃん?は明らかにあっちの子よねぇ(ニノの方チラ見して)
ローゼン:本店には我が半身(インテリアニマルサック)がいるから大丈夫大丈夫
アイリス:駆け出し用の依頼にローちゃん出したら価格破壊もいいとこじゃない……
ローゼン:いいよ、お金は皆にあげるから!私は後進の子には優しいことでラスベートじゃ有名なんだよ!
シャンス:初耳ですよ!?
ティルラ:先輩ぁい!!(スリスリスリスリ
エルヴィ:もふ・もふ・もふもふ・もふ(すご~いの意)

ティルラ:で何でしたっけ?!
イチーク:何でしたっけ? は、こっちのセリフなんだけど。
アイリス:……依頼が入るまで暫定パーティメンバーで親睦を深めといてちょうだいって話よ
ティルラ:親!睦!

ローゼン:ん?あれそういえばそこの修道女服の子見たことある気が
シャンス:ああ、ええと、
シャンス:ライフォス神殿で奉公させて頂いております。シャンスと申します
シャンス:おそらくあの事件の日にお会いしているかと……

ティルラ:(修道服…初めて見たけどええなぁ…)

ローゼン:ああ、なるほどあの神殿にいた子か
ローゼン:これからよろしくね~(手を繋いでブンブン
シャンス:わぁ…ありがとうございます。よろしくお願いします

ローゼン:で、店主さん私何のために呼ばれたの?
アイリス:呼んでねえ!

イチーク:呼ばれてなくない……?
ティルラ:わぁ~仲いいなぁ~
エルヴィ:なるほどね~ とりあえずお菓子でも食べる? 焼き菓子作ってきたわよ?
ローゼン:いただこう!店主さんキッチン借りるね~
ティルラ:私も手伝いますよ
ニノ:…見張りしてくる
エルヴィ:口の中ぱっさぱさになるけどおいしいわよ!ウェイターさーん!挽き豆茶おねがいしまーす!

ローゼン:新しい子たちは紅茶は好き?それともコーヒー?砂糖入れる?なしでいいよね!
イチーク:入れてよ!
ティルラ:紅茶派です ノ
セオ:僕も紅茶で。
シャンス:私も紅茶でお願いします

ローゼン:よーし!全員ブラックコーヒーのエスプレッソだ!
イチーク:何なの!? 君!!

ニノ:紅茶4つのみんな砂糖入りでいいな?
ノノ:……手慣れてますね……
エルヴィ:エププレッソすき~ おいしいわよ?
ティルラ:んんんんんんん でも先輩かわいいから許します!
エルヴィ:氷菓子にね?エスプレッソかけるのよ おいしいわよ?


ローゼン:(ニノにしか聞こえないくらいの声で)ニノ君どう思う?あの5人。
ニノ:(駆け出しにしてはできる、ぐらいかね)
ローゼン:(そーじゃなくてさ、こう、仲良くやれそうかどうかとかあるじゃん?)
ニノ:(…………まあ、いつもの連中よか素直なんじゃないかな……)
ローゼン:(まあまだ若々しさあるしね。)

ティルラ:エルヴィさん菓子貰いますね
エルヴィ:はぁーい!どうぞ! このクリームつけるともっとおいしいわよ?
ティルラ:もっきゅもっきゅ
セオ:なんか嵐が過ぎたような気がするけど……あ、このお菓子美味しい
イチーク:少し平和になったよね
エルヴィ:(おいしそうに食べる子たちをニコニコしながら眺めてる)
ティルラ:はっ!餌付けされてる!
セオ:このまま平和が乱れないことを祈るよ。
ティルラ:まぁいいか
イチーク:うん。これは褒めるに値する(お菓子)
ほんとにね
シャンス:美味しいですねぇ



~中略~



エルヴィ:ひとまず!ご飯の時間ね!(メタ)
エルヴィ:ふんふんふーんふふふーんふんー(鍋でスパイスをかき混ぜる)
エルヴィ:私はさそり座の女~(鍋にスパイス瓶を追加投入する)
シャンス:何を作ってるんです……?
エルヴィ:いらっしゃい!Seki一番屋へようこそ!!(カレーをシャンスの前に置く)
エルヴィ:あっ、二号店だったわね
シャンス:ここはいつからカレー屋に……
セオ:カレー自体は本格的(そうにみえる)のが
イチーク:食べてみればいいじゃん
シャンス:……はむ
エルヴィ:(カレーを食べた方は個人個人のキャラフレーバーでリアクション、もしくは薬品学か危険感知で判定して適当な値で失敗したら火でも噴いてみてください無茶ぶり)
シャンス:2d+6 薬品学判定
SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 8[6,2]+6 → 14
セオ:2d+3
SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 6[4,2]+3 → 9
イチーク:2d6+4
SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 8[4,4]+4 → 12
ティルラ:2d+5
SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 9[3,6]+5 → 14


ティルラ:うんしょ
シャンス:んん!辛口で美味しいじゃないですか!
セオ:……うん、まあ美味しいかな(覚悟して食べなかったら水が必要だった)
イチーク:まぁまぁ
ティルラ:けほっ…かっらぁぁぁ!! でもおいしい!

エルヴィのカレーは辛口 ただしおいしい

イチーク:てか、よく考えたら、何でカレー作ってるの? 君、客でしょ?
シャンス:振る舞い酒とかお菓子持参とかやってたし今更じゃないですか?(諦めた
イチーク:君も、いい加減受け入れと諦めが早いよね
エルヴィ:冒険者には秘密があるものなのよ(調理用具を荷物にしまい込みながら)
セオ:不味いものを喜んで作るよりはマシだよ……
シャンス:まあ、美味しいですし
シャンス:これが不味かったら没収してでもやめさせますけどね
イチーク:……トラウマでもあるの?
セオ:……兄さんがね、そういうタイプで
シャンス:受け入れが早いのは、まあ、……本店の皆様を見ているとそういうものかなって
イチーク:あー……
イチーク:ままごとやたらと好きだったしね。そのくせ下手だったし……


~中略~(新規加入の人を入れて戦闘テストを行いました。


セオ:なんだか急に戦闘が起きたような気がする
ティルラ:なんだ夢か


ビス:なんかこのまえみてないかおが、いっぱいいる…
ビス:白い(キチガイ)黒い(キチガイ)聖職者(ふつう)弱そう(弱そう)
ビス:あとは~ビス:でかいのと、なんかまともそうなの
ビス:うん!びすが一番かわいいね!

ティルラ:うへへへへ…新しい女の子だあぁ………
ビス:うわ、変更。でかくてキモイ

シャンス:(扱いに困る)
イチーク:何……この頭おかしい奴……
ティルラ:仲良くしようよ~
ビス:うわっ、こわい!よるな!きもちわるい~

セオ:と、とりあえず皆さん仲良くしましょう?ね?とりあえず自己紹介とか…
イチーク:する必要、もはや無くない? やっぱり、帰らない?
シャンス:一人にしないでくださいよぉ……
ビス:けっきょく名前聞いてないし、とりあえずあだ名つけてみたよ!
ビス:にげるなくろ!私の手となり足となり戦ってもらうのだ!
イチーク:はあああ? 手足となるなら「君が」「僕の」でしょ? 何頭おかしいこと言ってるワケ?
シャンス:喧嘩はやーめーてー

セオ:(うぬぼれるつもりはないけど、なんだか自分がいないとこのグループは駄目な気がするんだ)

ティルラ:わきわき
ビス:ああもうきもい!
ビス:せかいはびす中心でまわってるんだよ?くろは私のてあしなのー!
イチーク:頭大丈夫? 手遅れじゃない?

セオ:い、イチ!抑えて抑えて
ビス:むー、そっくりそのままおかえしするぞー
シャンス:ビスさん!無駄に煽らない!
シャンス:イチークさんも煽りにいちいち反応しない!
ビス:え、びすわるくないー
セオ:ああ……胃が痛い……
イチーク:……ムカつくんですけど。アレ
シャンス:ビスさんに限った話ではないですが……たぶん、まともに受け取るほど疲れるだけのやつですよ……
セオ:まあまあ、無理に仲良くなれとまでは言わないから。
ビス:ぶー
ビス:(こそこそ。いちーくにチャーム)
ビス:2d+6
SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 4[3,1]+6 → 10
イチーク:2d6+6 精神抵抗
SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 6[5,1]+6 → 12
イチーク:何こいついきなり!? バカなの? 死ねば?
ビス:えーだって、くろがいつまでーもオトモダチしてくれなさそうだったから……



ユイ:(なんかなりゆきで混ざっちゃったけど大丈夫かな…)
セオ:ええと、お名前は?(Toユイ)
ユイ:お、男の人…!
ユイ:こ、殺さないと…!
セオ:え!?ちょ
シャンス:ちょっとぉー!?

セオ:2d+8
SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 4[2,2]+8 → 12
ユイ:2d+8
SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 10[6,4]+8 → 18
セオ:2d+8 突然の精神抵抗
SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 11[5,6]+8 → 19

ユイ:k0@13+8
SwordWorld2.0 : KeyNo.0+8 → 2D:[5,5]=10 → 3+8 → 11
セオ:ぐはぁ!!(喀血
エリア:待て待て、ふいうちはよくない

ティルラ:!? 
ユイ:あ、あれ…?また殺せなかった…
イチーク:やったら潰す。
それから、そこの白い奴、お前も次セオに撃ったら潰すよ? 何してくれるワケ?

セオ:(焦げてる)

シャンス:いやいやいやいや!?何してるんですか!?
イチーク:ていうか、常識ある? バカなの? 死ぬ?
ティルラ:抑えて!!事情は知らないけど抑えて!!宿燃えちゃう!!私寝る所なくなる!!
セオ:す、ストップイチ……大丈夫…大丈夫だから…

イチーク:2d6 アースヒール
SwordWorld2.0 : (2D6) → 4[1,3] → 4
イチーク:k0@13+7 回復量
SwordWorld2.0 : KeyNo.0+7 → 2D:[2,4]=6 → 1+7 → 8
セオ:ふ、ふぅ。助かったよイチ。

エリア:ストーっぷ。私にいい考えがある
エリア:くろいの、お前はつよいのか?

ティルラ:(あ、ユイちゃん柔らかい…)
イチーク:2人とも、次は自決させるか、牢屋にぶち込むから

ユイ:え?え?何してるんですかみなさん?
シャンス:貴女が何してるんですかぁ!?
ユイ:な、何するんですか?
シャンス:え?え?セオさん何もしてませんよね!?
ユイ:え…
ティルラ:まさか…無意識…
ユイ:だって…男の人だし…殺さないと…

ビス:(こいつ、やばい)
セオ:存在を罪に問われた……

イチーク:はあああああ? マジ言ってる?
ティルラ:分からなくも………いやいやいやいや
シャンス:なんですかそのエキセントリックな思考は!?ザールギアスの神官の方ですか!?
ユイ:男の人は殺せって…お母さんが…
エリア:こいつだめだ
シャンス:今すぐ!今すぐ忘れましょう!
イチーク:脳みそ使ってる?
ビス:なるほど!まぁ、いいんじゃない?ダメなやつもいっぱいいるし?

セオ:大丈夫、大丈夫。怖がらせてごめん。
ユイ:え?え?私、何かおかしなことを…?
イチーク:ダメな奴代表がうるさいんですけど?
シャンス:今日一番おかしかったんじゃないですかね……
ビス:ようは見分けよ、見分け。あれは害なし。大丈夫大丈夫
ティルラ:どうやってここまで来たんだろう…
シャンス:こわくない男性、ちゃんといる、わかります?
ビス:こわかったねー(ユイなでなで)
ユイ:私、街に来るの初めてで…あんまり街の常識とか分からなくて…
ティルラ:(もしかしてお嬢様とかそういうのなのかな?)
シャンス:世界の半分に問答無用の死刑宣告を下すのは常識とか以前の問題なのでは……?
ユイ:男の人って、殺さなくてもいいんですか…?
イチーク:てか、お前は誰だよ! さっきから!!
シャンス:「殺しちゃダメ」です!

ビス:うーん、色で見てくるオッサンとかはいいんじゃない?害あるし
ティルラ:おとこのひと こわくない こわさなくていい だいじょうぶ? わかる ⇒ユイ
ユイ:す、すいません!自己紹介が遅れました! 
ユイ:私はユイです。よろしくお願いします。
イチーク:……よろしくしたくないんだけど?

エリア:よわいの、だいじょうか?
セオ:あ、はい。ありがとうございます。ええとお名前は?
エリア:わたしはエリアだ。つよいぞ
イチーク:あ、そう。今忙しいからどっか行ってて
ビス:わたしびす!よろしくーっ⇒ユイ
セオ:ええと、ユイさんにエリアさんですね。初めまして、自分はセオと言います。
ユイ:よ、よろしくお願いします…

セオ:

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ティルラ:セオくんいい子
シャンス:よろしくお願いしま──なんか見慣れない人が増えてますよ!?
ティルラ:はっ!?誰?
エリア:わたしはエリアだ
シャンス:あ、はい、シャンスです……
ユイ:(お、男の人…?いや、女の人…?)

エリア:きみらよりは早くからここにいるぞ、いわば先輩だ
シャンス:そうなんですか?
イチーク:そう。で、先輩顔したいだけなら帰って
ティルラ:ロー先輩と全然違う
セオ:なるほど、先輩だったんですね

アイリス:エリアにはみんなと一緒のPTに入ってもらおうと思ってるわ
セオ:あ、なるほど。ずいぶんと大人数なPTになりましたね。
イチーク:やめてくんない?
エリア:くろいの、ふまんか?
イチーク:不満。これ以上頭おかしそうな奴増やさないでくれる?
セオ:(イチの口をふさぐ)
イチーク:むぐっ……ッ
セオ:いやいや、人数が多い方が安全ですしね。ありがたいですよ。
ユイ:み、皆さんと一緒に、ですか…?
アイリス:ええ、ここにいる8人でね
ユイ:ま、まぁ私も駆け出しなので人数多いのはありがたいんですけど…
ティルラ:私も同じく
ティルラ:後衛だしね

アイリス:赤楽亭も有名だから、新人のうちから大人数で組んで、確実に仕事を成功させるようにってクレアさんから言われてて

ドイトワールド2.0 MarkII ~仕組まれた胃痛~

セオ:なるほど、が、頑張ります!
アイリス:そんなわけでみんな頑張ってね
シャンス:…………セオさん
エリア:よわいの、おまえ良いやつだな
セオ:(ほらイチもやる気を見せて)
ユイ:(私、やっていけるかな…)
シャンス:頑張りましょうね、お互い……
セオ:あ、はい。シャンスさんもこれからよろしくお願いしますね
イチーク:……(きっ、と睨むだけ)
セオ:気苦労も多いかもですけど…(ボソッ
ユイ:み、皆さん、これからよろしくお願いしますね…
シャンス:ええ、よろしくお願いします
エリア:よろしくな
シャンス:……これからは男の人を焼いちゃだめですよ?
ユイ:き、気をつけます…
ティルラ:メイドさーん!飲み物持ってきてー 結成記念ー!!


エリア:それじゃリーダーをきめよう。私が一番つよいから、私だな
イチーク:勝手に決めてて。……飽きた。セオ、帰ろ。
エリア:おいまて、リーダーめいれいだ、つきあえ
セオ:ちょっと!(イチに引き摺られる)
イチーク:ふざけんな。 僕に命令する気? 死ねば?
アイリス:……せめて協調する振りくらいはしてほしいなぁ……
エリア:めいれいするきだ。
セオ:待って~出会って5分で喧嘩しないで~
ティルラ:店長これからここに泊まりたいから2階見せてー
ティルラ:(逃~げよっと)
イチーク:へー。頭が高いんだど? バカ?
エリア:バカじゃないぞ。おまえのほうがあたまわるそうだ
セオ:君の方が図が高いよイチ!
エリア:そうだぞ
イチーク:そう、語る言葉も無いね。どうしようもないんじゃない? 医者行けば?
セオ、帰ろ。付き合うだけ無駄

アイリス:エリア?あとビスちゃんとイチーク君?
エリア:なんだ?
アイリス:仲良くできないなら、……わかってるわね?

ティルラ:(店長こわい…)
セオ:て、店長ごめんなさい……二人の協調性もあれですけど
セオ:僕の顔に免じて……いや、何の顔もないですけど……

アイリス:うーん。キミがそうやって甘やかしちゃうのもよくないなー
セオ:ああ、ほんとごめんなさい……謝ってばかりで……(泣
アイリス:一回ガツンと言ってやりなよ。キミの言うことは聞くみたいだしね

エリア:そうだぞ。あーいうのは一人で死んでしまうか、あとで誰かに迷惑かけるタイプだ
アイリス:あんたもその態度やめなさいひよっこ
エリア:むー。でもあれはなんとかしないとまずいと思うぞ
アイリス:半分アンタのせいだってわかってる?

セオ:が、ガツンと言う?ええと…
イチーク:君の頭の方を先にどうにかしたら? 2丁目先に、さわやかクリニックってあるけど?
エリア:むうう…私は言っちゃダメだけどよわいのは言った方がいいのか
シャンス:(始祖神様、早くピース教えてください。切実です)
エリア:むずかしいな

セオ:イチ!そういうのはいけないよ!
セオ:冒険者は協力しなきゃいけないんだから、仲良くならなきゃ!
イチーク:……ちっ
セオ:(ほっ)


エリア:
なぁ、じゃあ決闘しよう決闘!
負けた方が言うこと聞く!


セオ:グハァッ(喀血)


アイリス:その言うことを聞くだの下僕だのって発想をやめろォ!(頭をはたく


エリア:ぐはっ
イチーク:はっ……弱い
アイリス:ビスちゃんもね!ここにいるのは仲間!ノット下僕!
ティルラ:エルヴィさんのお菓子美味しい(*´ω`*)モキュモキュ
エリア:く、くやしい…

アイリス:イチ君も喧嘩売るのやめろってリサさんに言われたでしょーが。忘れたとは言わせないよ
セオ:……店長……ごめんなさい僕の精神力が至らないばかりに……
ユイ:(ここ、本当に赤楽亭だよね…?)
シャンス:(本店は更に凄いらしいですよ……?)
ユイ:(私たち、来るとこ間違ってませんよね…?)

エリア:むうう…くろいの、あくしゅしよう
エリア:なかなおりだ

エリア:ごめん
イチーク:(無言で形だけ)
セオ:(心に幾許かの平穏が訪れた)
エリア:よし!これで私たちは仲間だ!
エリア:なかよくやっていこうな
シャンス:ええ、本当に……
ティルラ:イイハナシダナー

ノノ:このお店こわいんですけど……むーりぃー

ニノ:こんちわー、なんかみんなお疲れのようだけどなんかあったのか?
こわいお姉さん:まあ想像はつかなくもない
エルヴィ:火薬庫にータバコをフカしてはいるー二枚目くんー
ティルラ:あら美人

セオ:あ、おかえりなさいニノさんにリサさん
こわいお姉さん:はいただいま。相変わらず顔色悪そうだけどがんばってね
セオ:は、はい……善処します(口から血の痕)

エルヴィ:今日はここまで!(途中で寝てた人の発言)